業種 |
プラント・エンジニアリング
コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス/建設/化学 |
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本社 |
岐阜
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自然豊かな『清流の国ぎふ』を
これまでも、これからも守り続ける。
建物をつくる時も、直す時も。
道をつくる時も、工事する時も…
事業活動がある限り必ず発生する
産業廃棄物。中でも資源化が
困難な廃棄物を自然に負荷を
かけないよう土壌還元する
社会インフラとしてなくてはならない
環境保全施設(最終処分場)を運営。
官公庁やさまざまな企業の環境
分析から最終処分までを一貫して
サポートしています。
私たちが事業を行っている岐阜県は、世界農業遺産「清流長良川の鮎」に認定を受けているとおり、清流や木々の恵みを受け、農業はもちろん、繊維、陶磁器、金属、プラスチック等、さまざまな産業が発達しています。そんな産業と豊かな自然を共生させるために、製品を生み出す「動脈産業」の製造業と、その過程で排出される廃棄物を回収して再生・再利用、処理・処分を行う私たち「静脈産業」が連携し合い、滞りのない高度循環型社会をめざしています。中でも当社は、資源化や再利用ができない産業廃棄物を安全に土壌還元させる環境保全施設を運営。行政の難易度の高い規格と技術を保持し、認定が必要なこの事業は全国でも限られた存在です。
産業廃棄物はまず資源化や再利用化等の中間処理が行われます。さらに資源化ができない廃棄物は最終ターミナルである環境保全施設(最終処分場)へ運ばれ、安全に土壌還元されます。当社の環境保全施設(写真)はJR多治見駅から車で15分程の廿原町というブルーベリーやいちご狩りといった観光農園でも注目される山里にあります。自然と調和し人々が安心できる施設であるために安全な維持管理基準にのっとって運営され土壌から浸出する水を回収し適正な規定値に浄化させ河川に放出させる浸出水処理施設を併設。維持管理システムでは日々異常がないか環境データを公開。法律で定められた期間、安全管理した後には木々を植え森へと再生させています。
SDGsがあたりまえになり、つくる責任とつかう責任が問われる中、企業の産業廃棄物や環境保全への取り組みが増々求めれています。それに伴い、大気や水質、土壌の分析、工場の製造現場や建設現場における環境測定のニーズも増えています。当社では、大気や水などの汚染物質を正確に計量し、その結果を公的に証明することができる「計量証明事業」の登録を受け、地球環境における様々な調査、分析を測定。産業廃棄物の相談やお困りごとにも、社会的信頼度の高い分析を通して適正な処分方法をコンサルティングし、最終処分までを一貫してサポート。スーパーゼネコンや大手製造メーカーといったお客さまから長年、信頼と評価をいただいています。
事業内容 | ■環境コンサルタント
■環境保全施設(管理型・安定型最終処分場) ■産業廃棄物収集運搬 ■環境計量証明(登録番号:岐阜県第18号) 事業区分[濃度] ・大気中の物質の濃度に係る事業 ・水及び土壌中の物質の濃度に係る事業 他、溶出試験、含有試験(産業廃棄物)、 空間線量(放射線)、アスベスト濃度(環境) ■一般建設 ■特定建設 |
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外部認証 | ・エコアクション21(環境省:認証番号0011100)
環境省が策定した環境マネジメントシステムを 実施。地域と地球の環境に配慮した事業者とし て認証登録されています。 |
設立 | 1952年(昭和27年)8月28日 |
資本金 | 9,600万円 |
従業員数 | 70人(2022年4月末実績) |
売上高 | 2,321百万円(2022年3月実績)
2,253百万円(2021年3月実績) 2,373百万円(2020年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 澤田 裕二
一般社団法人 岐阜県産業環境保全協会 理事長 https://www.gifu-hozen.jp/index.html |
事業所 | ■本社
■環境計量証明事業所 ■配車センター 岐阜県可児市広見一丁目47番地 ■多治見事業所 ■環境保全施設 岐阜県多治見市廿原町893番地の1 |
環境計量/主要分析装置 | ●ガスクロマトグラフ質量分析計
●高周波プラズマ発光分光分析計 ●原子吸光分析計 ●吸光光度分析計 ●赤外分光光度計 ●ガスクロマトグラフ ●高速液体クロマトグラフ ●イオンクロマトグラフ ●水銀還元気化装置 ●ICP質量分析装置 ●蛍光X線分析装置 ●ICP分析装置 |
ホームページ | http://www.filltech-jp.com/index.html |
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