朝日航洋株式会社
アサヒコウヨウ

プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。

※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 正社員
業種
航空
建設コンサルタント/情報処理/各種ビジネスサービス
本社
東京、埼玉

先輩社員にインタビュー

東京空情支社技術センター商品化推進室
小田原 匠
【出身】東京農工大学大学院  農学部 自然環境保全学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 新商品のプロデュース。計測・IT技術を活用した商品を育てる業務をしてます
インフラドクターという道路・建造物の維持管理効率化のシステムサービスの運用に携わっています。世の中のニーズを見ながら、お客様にとって何が必要なのか、私たちは何を開発すればいいのかを検討し、朝日航洋の測量・IT技術を活用したサービス提供を行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
インフラドクターをサービスインさせた瞬間が一番うれしかったです。
インフラドクターというシステムサービスは3~4年かけて達成した大きなプロジェクトです。このプロジェクトは首都高技術株式会社・株式会社エリジオン、そして朝日航洋を含めた3社で共同開発をしました。共同開発をしている企業の方々と打ち合わせを行い、社内でのシステム開発の進捗を見ながら、たくさんの検討を重ね企画してきました。形のないものを1から作り上げた時の達成感はとても大きなものでした。
このサービスは幅広い分野のお客様に活用していただけると思っています。今の課題は、利用率を上げるためにお客様のニーズを見極めて、より良いサービスに進化させていくことです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 社会の基盤を支える仕事に携わりたい
就職活動では”人口減少社会で役立つ仕事であること”という観点で仕事を探していました。インフラは生活する中で必要不可欠なものです。少ない人手でインフラを計画・維持管理する為には測量技術が必要だと考え、この業界を選びました。
大学時代、林業の研究を行っていた時に朝日航洋の計測データをみる機会がありました。その時、とても精度の高いデータを目の当たりにし、感動したことを今でも覚えています。
最後に、入社の決め手となったのは、面接官や社員の素朴な雰囲気です。同業の会社はたくさんありますが、朝日航洋の社員の人柄を見て、働きやすさを感じ、入社を決めました。
 
これまでのキャリア 入社してからはシステム開発室に配属され、社内で集めたデータをアプリケーションにしていました。そして現在は、商品化推進室に部署異動し、その作り上げたアプリケーションを商品としてお客様に提供しています。

この仕事のポイント

仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

新商品を作る際、安易にディスカウントしてはいけないと聞きます。少々高くても欲しいと思わせるものにするか、欲しいと言ってくれる人を探すことが大切だそうです。
就職活動で辛い時もあるかもしれませんが、自分を安く売らず、諦めず、高く買ってくれる人を探してください。

朝日航洋株式会社の先輩社員

ヘリコプターを改造する整備職。新たな装置の装備・設計を担当しています!

整備統括部 設計・開発室
下野 悠訓

上下水道維持管理システムのデータ作成業務

社会インフラ技術部 施設情報1グループ
吉田 栞

掲載開始:2024/01/29

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