「アース・キッズ株式会社」は子どもたちに寄り添った療育支援事業「スタジオそら」や「発達障害療育研究所」の運営をしています。
子どもたちの置かれた環境を知り、寄り添う、共に考える、共に育つ、共に生きることができる社会をめざします。
私たちは、子どものたちの健全な成長と幸福の実現を目指し、療育事業「スタジオそら」の運営を主に行っている企業です。療育施設を運営する企業はたくさん存在しますが、その多くは集団での預かりとなっています。一方で、当社の施設では個別預かりとなっており、個別預かりをしている会社の中では、東京都だと4番目ほどの規模を誇ります。療育事業以外にも、メディア事業や発達障害と療育に関する研究開発事業など、子どもの成長につながる各種事業を展開している点が特徴です。これからも、施設の運営を通して、子どもたちが公平にチャレンジできる社会づくりに取り組んでまいります。
みなさんには指導員として働いていただきます。指導員と一言でいっても、児童指導員、保育士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、働く領域はさまざまです。自身の資格を生かしつつキャリアを形成したい、専門性を深めていきたいと考えている人にとってはぴったりの職種だといえます。また、5年間現場での経験を積み、条件を満たすことができれば、「児童発達支援管理責任者」になることも可能です。これは、施設に1名以上配置される現場の責任者であり、子どもに対する支援計画を作成することができます。責任者となることで、会社の経営にも深く携わることが可能です。
私たちは、「すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。そんな社会を創る。」という言葉をビジョンとして掲げ、日々の業務に取り組んでいます。このビジョンを達成するためには、発達に課題を抱えている子どもたちを支援する発達支援療育を社会に認知してもらわなければなりません。そのために、私たちは「そら通信」を通して情報発信を行っています。また、今後は「スタジオそら」を全国レベルに拡大し、さらに発達支援療育に対する理解を深められるように取り組んでまいります。さらに将来的には、事業領域を拡大し、子どもだけでなくさまざまな社会問題や環境問題にも取り組める会社を目指します。
事業内容 | 児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービス |
---|---|
設立 | 2000年1月28日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 128名(2022年6月時点) |
売上高 | 7億2,630万円(2023年9月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 高見 裕一 |
事業所 | 本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。