業種 |
福祉・介護
その他サービス/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/外食・レストラン・フードサービス/教育関連 |
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本社 |
京都
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/11/29)
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直近の説明会・面接 |
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#京都勤務 #内定まで最短10日 #“その人らしく、生きる”を支える
はじまりは京都の西陣織の産地。「機織りの音を聞きながら、住み慣れた町でずっと暮らしたい」そんな地域の方々の願いから生まれたのが七野会です。開設以来、老人福祉施設の拡充に取り組み、安心して豊かな老後を送れるようサービスの向上を追求、デイサービスやリハビリテーション、配食サービスなど総合的で複合的な福祉事業を展開してきました。
福祉の仕事は、障害や疾病、加齢により思うようにならない心と体を抱えながらも「こうありたい」と願う利用者さんの声に耳を傾け、喜びや悲しみ、痛みや苦しみに心を寄せながらその方の人生を支える仕事です。だからこそ、利用者さんとご家族にとことん向き合うことを何よりも大切にしています。「利用者さん自身は何を望んでいるのだろう」「ご家族の本当の思いは?」常にチームで話し合い、“その人らしく”暮らしていくためのケアやサービス内容を考え、実践しています。既存の制度やサービスに当てはめるのではなく、本当に必要な援助やサービスに気づき、実現方法を考え、チームの力で挑戦できること、それが七野会の強みです。
高齢になり将来に不安を感じたり、助けが欲しくなった時、気軽に相談できたり頼れる相手がいることはとても心強いものです。七野会では、事業所のある地域のサロンやカフェで、地元住民や高齢者が集い、交流できる“場”を提供してきました。認知症カフェ、商店街の中で行うサロン、子供からお年寄りまでが朝食を共にするカフェ、一緒に遊んだり宿題をする子供カフェ、ボランティアサロン、50人以上の方が集まる北山地域の喫茶など、様々な取り組みを行っています。困った時、「顔馴染みのあの人にちょっと話してみよう」そう思える地域の人々のつながり、福祉施設とのつながりをつくるお手伝いをすることも、私たちの大切な役割です。
私たちは、誰もがその人らしく、安心して暮らせる社会を目指しています。それは働く職員一人ひとりもです。新入職員研修、階層別研修を充実させ、どの職員も平等に教育を受け、ステップアップできる制度を整えています。法人内で開催している「介護福祉士実務者研修」は無料で受講でき、国家試験合格まで講師が丁寧にサポートしていきます。一人ひとり面談を行い、『なりたい人物像』に向けて目標を設定。到達度や課題の確認をしたり、悩みや希望を話せる場を設けていますので、意欲的にキャリア形成していける環境です。また、残業の月平均は5時間程度、有休取得は平均10日以上。ワークライフバランスを充実できることも当社の魅力の一つです。
事業内容 | 京都市内を中心した総合的、複合的高齢者福祉サービス事業
■特別養護老人ホーム(2施設) ■ケアハウス(1施設) ■介護老人保健施設(1施設) ■老人短期入所施設(1施設) ■デイサービスセンター(8施設) ■通所リハビリテーション[デイケア](1施設) ■ヘルパーステーション(4施設) ■グループホーム(3施設) ■小規模多機能施設(2施設) ■居宅介護支援事業所(4施設) ■地域包括支援センター(1施設) その他、配食事業、訪問入浴サービス、訪問リハビリテーション、高齢者住宅等の事業、介護福祉士実務者研修事業 等 |
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法人理念 | ≪基本理念≫
1.私たちは、住み慣れた地域で尊厳をもって「その人らしく」暮らし続けることを支援します。 2.私たちは、全ての人の人権を尊重し、誰もが権利として福祉を享受できる社会をめざします。 3.私たちは、地域の皆さんの力によって設立され発展してきた歴史と伝統を大切にします。 4.私たちは、社会福祉法人であることを誇りとし、その使命と役割を果たします。 5.私たちは、働く職員の生活を守り、専門性を向上させるために努力します。 |
七野会の取り組み | ≪ななの友の会の活動≫
~いつまでも住み続けられる地域づくり、仲間づくりを~ 原谷こぶしの里開設当初からご支援いただいた「原谷こぶしの里後援会」が「ななの友の会」に生まれ変わりました。 七野会の発展や福祉の増進のために、ご一緒に活動するとともに、恒例の「外出企画」を初めとした会員さん同士の交流やサークル活動・健康教室の開催、地域や制度にも目を向けた活動に取り組んでいます。 ≪地域とともに≫ ~地域に開かれ、身近で役立つ良きパートナーとして~ 七野会は、開設の経過を忘れず、35年の歴史と伝統を守り、社会福祉法人としての役割を果たし、更なる発展を築きます。 ●文化祭・フリーマーケット 毎年11月3日に、ご利用者・ご家族・地域・ボランティアの皆さんにご協力頂き、開催しています。地域の皆さんからは太鼓や歌、踊り、楽器演奏などをご披露いただき、多彩な出店やフリーマーケットなど、楽しい1日を過ごします。 ●広報誌「ななの」 年4回発行している法人の広報誌です。ご利用者の皆さんの声やご様子、七野会や各事業の取り組み福祉をめぐる状況等を紹介するとともに、七野会をご支援いただいている多くの皆様との交流の場となっています。 ●事業報告会 毎年春に行なっています。七野会の実情や財務状況、事業計画を知っていただくとともに、皆様からのご意見やご要望を頂戴する貴重な機会です。 ●介護職員養成研修 介護福祉士受験に必要な、介護福祉士実務者研修を開講しています。通信過程とスクーリングで、基礎から学べます。 |
会社HP | https://www.nananokai.com/index.html |
先輩社員が伝える【七野会の仕事の魅力やおもしろさ】 | 「利用者さんの人生を通して、いろんな話を聞いたり、考えるきっかけを頂けることが面白くもあり、有難いと思います。また、基本的な移乗介助や排泄も思ったよりすんなり身につきました。接し方が難しいと思っていた利用者さんと心が通い合ったときには素直に嬉しいです。」
「七野会では『その人らしさ』を大切にしています。今、私が働いている場所でも、利用者さんの尊厳を何よりも大切にしていると自信を持って言えます。そして利用者さんだけでなく職員の気持ちも大事にしてくれるのが七野会です。何かあれば先輩も同僚も一緒に考えます。利用者さんに良いケアをするために、職員の働く体制を常に見直しています。入職1年目の時には、自分の教育担当の先輩に悩みや出来ないことを、すぐに相談していました。 定期的にある「ご飯会」、「同期との飲み会」も楽しみの一つです。 |
先輩社員が伝える【七野会を選んだ理由】 | 「もともと、おばあちゃん子でしたが、高校の時にその祖母が体調を崩したことをきっかけに福祉のことをもっと知りたいと思うようになりました。大学で福祉を学びながら、特別養護老人ホームでもアルバイトを始め、「高齢施設で働きたい」と思うようになりました。
七野会に決めた最大の理由は、施設見学を何か所かした中で、私は一番雰囲気が良いと感じたから。働いておられる職員の方達が優しいです。楽しく安心して働ける環境だと感じ選びました。」 「人の支援に携わりたいという思いはありながらも、福祉に対して興味を抱いていたわけでもなく、大学でも全く別の学部に所属していました。福祉業界にはじめて触れたのは、就職活動で迷っている時。就職サイトで福祉関連を覗いてみた時に出会ったのが七野会でした。 自分自身、福祉業界にあまり良いイメージを持っていませんでしたが、「実際に見てみなければ分からない」と思い、見学会に参加。そこにあったのは「利用者さんのために作られた生活空間」、そして「皆さんの笑顔」でした。自分の思い描いていた「支援」のひとつである「その人らしい生活空間の提供」がここにあると感じた私は、七野会への入職を決意しました。」 |
設立 | 1985年7月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 575名 |
売上高 | 26億8,000万円 |
代表者 | 井上 ひろみ |
事業所 | 【本社】
京都市北区大北山長谷町5-36(老人福祉総合施設 原谷こぶしの里) ■老人福祉総合施設 原谷こぶしの里 京都市北区大北山長谷町5-36 ■ケアハウスリブル北山 京都市北区大北山長谷町5-36 ■介護老人保健施設 ライブリィきぬかけ 京都市北区大北山原谷乾町127-1 ■京都市原谷地域包括支援センター 京都市北区平野八丁柳町66-3 ■グループホームはつね/はつねデイサービスセンター 京都市北区小山下初音町24 カマラーダ・ドーモ1階/2階 ■在宅ケアセンター 新大宮 京都市北区紫竹西南町65-34 ■特別養護老人ホーム こぶしの里 サテライト今宮 京都市北区紫野大徳寺町35-2 ■生活 支援センター 金閣こぶしの里 京都市北区平野桜木町7-3-2 ■生活支援総合センター聚楽 京都市上京区大宮通中立売上る糸屋町198番地 ■堀川こぶしの里 デイサービスセンター 京都市上京区堀川通出水上る枡屋町1番地 堀川出水団地第2棟215号室 ■生活支援総合センター 姉小路 京都市中京区堀川通姉小路下る姉東堀川町76 ■生活支援総合センター 美山こぶしの里 京都府南丹市美山町高野素崎14-2 ■デイサービスセンター北山杉いこいの家 京都市北区小野宮ノ上町12 |
沿革 | 1985年07月 社会福祉法人七野会設立
1986年06月 原谷こぶしの里開設(特養・定員50名) 同時に施設入浴を実施・診療所を開設 1986年10月 短期入所(ショートステイ)を実施 1990年06月 特養を増床(定員80名) デイサービスセンターを開設 短期入所(ショートステイ)を20床に増床 1991年04月 配食サービスを開始 1993年06月 特養を増床(定員100名) 短期入所施設を開設(定員50名) 1995年04月 ケアハウスリブル北山開設(定員50名) 1995年10月 ホームヘルプ事業を実施 1998年10月 ホームヘルプ事業24時間体制へ 1999年07月 グループホームはつね開設(定員8名) 1999年11月 聚楽デイサービスセンター開設 2000年04月 介護老人保健施設ライブリィきぬかけ開設(定員100名) 短期入所(ショートステイ)10名、デイケアを併設 2003年04月 生活支援総合センター姉小路を開設 2003年08月 はつねデイサービスセンター開設 2004年04月 竹屋町ホームヘルパーステーション開設 (後に聚楽ヘルパーステーションに名称変更) 2005年12月 生活支援総合センター美山こぶしの里開設 2006年04月 京都市原谷地域包括支援センターを受託 2006年05月 在宅ケアセンター新大宮開設 ホームヘルプ事業(24時間体制)を実施 2006年06月 小規模多機能型居宅介護事業 生活支援センター上総開設(17年6月閉所) 2008年02月 特別養護老人ホームこぶしの里サテライト今宮(デイサービス併設)開設 2010年04月 生活支援センター金閣こぶしの里開設 2010年05月 生活支援総合センター聚楽を開設 2013年04月 姉小路ホームヘルパーステーション事業開始 2014年04月 原谷こぶしの里特養定員を80名に変更 ユニット型特養上七軒白梅町(定員20名)を開設 2014年08月 堀川こぶしの里デイサービスセンター開設 2015年07月 デイサービスセンター北山杉いこいの家を開設 2017年07月 生活支援センター金閣こぶしの里に、小規模多機能型施設を開設 2019年12月 原谷こぶしの里短期入所、改修し定員を36名に変更 2020年09月 原谷こぶしの里特養定員を96名に、原谷こぶしの里短期入所定員を20名に変更 |
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