これが私の仕事 |
先輩が手がける建築設備の施工管理をサポート。近い将来一人立ちをする。 当社が工事を手がけるビルやマンション、大型商業施設などの建築設備の施工管理を担当しています。と言っても、まだ入社からわずか2年なので、ほとんどは先輩が担当する現場のサポート業務が中心です。これまでに関わってきた現場の数は、10以上。具体的にやっているのは、たとえば現場で実際に工事にあたる職人の方が仕事をしやすいようにするための書類を作成したり、施工図をつくってわかりやすいようにしてあげたりなど、工事に取りかかる前の準備作業が中心です。
いずれは一人前として、一人で現場の施工管理を手がけることになると思うので、先輩からいろいろと教えてもらいながらサポート業務に取り組んでいます。そんな中、自分が組んだ工程通りに工事が進んで、定められた期間内で工事が完了した時は、大きな達成感がありますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
約2000台の照明をLEDに交換する工事を予定より早く終わらせられた時 自分的にはかなり規模の大きな現場で、自分が中心になって工程表を組み、それが予定通りに工事を完了した時は、すごくうれしかったですね。
その現場は、東京東部エリアにある大型のホームセンターでした。既存の照明をLED照明に交換する工事で、その台数はおよそ2000台。しかもその照明の設置場所は店内もあれば駐車場などの店外もあり、設置されている高さも高かったり低かったりと一定ではない、という自分としては難易度の高い現場でした。どのエリアから作業を始めて、その日はどれくらいの台数を完了させて、という工程を自分が作成し、職人の方々に指示を出しながら作業を進めていきました。すると2カ月を予定していた工期が約1カ月半で完了させることができました。上司に「やるじゃん」と言われた時は、かなりうれしかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
最初の面接から社長が出てきて、気さくで話しやすい雰囲気だったから 大学4年生の時、空調関係を研究のテーマに据え、家庭用のエアコンのエネルギー効率をよくするためにはどうすればいいか、という研究をしていました。だから自然と就活でも空調設備関連の企業を中心にエントリーし、当初はメーカーを、後半になってからは当社のような空調設備のメンテナンスができるような会社を選んでいました。自分の知識や経験、技術で設備を直し、認めてもらえるというのは面白そうだな、と感じましたね。
当社を最終的に選んだ一番大きな理由は、最初の面接から社長が面接官として登場してくれたことです。気さくで話しやすい印象を受け、他の企業とは違う雰囲気の良さを感じました。「この社長の会社だったら、アットホームな雰囲気で働けそう」と思えたのが、決め手になったように思います。 |
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これまでのキャリア |
2013年に新卒で入社し、工事部門へ配属。先輩社員の手がける施工現場の管理業務をサポートしながらスキルを身につけ、もうまもなく「一人立ち」する予定です。 |