業種 |
コンピュータ・通信機器・OA機器
半導体・電子部品・その他/機械 |
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本社 |
京都
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◆「世界初」の技術も支えるマイクロ波・ミリ波のスペシャリスト◆
2022年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した
“世界初”の技術「超広帯域マイクロ波計測技術」
この技術に使用されるアンテナを開発したのがアルモテックです。
通信機器、レーダ、人工衛星、無線電力伝送に関わる
部品・装置・システムを開発設計している会社です。
当社が持つ非常に高度で希少な技術を
受け継いでいってくれる方の募集です。
家庭用電子レンジ、無線LAN、Bluetoothなどに用いられるマイクロ波。高速デジタル通信、短距離通信、レーダー、センサー技術などに用いられるミリ波。主にこの高周波帯のコンポーネント(部品)や装置を開発設計、製造している会社です。わかりやすいところだと、通信機器や気象レーダ、人工衛星などにも使用されている製品です。日本電気、東芝、三菱電機、富士通といった日本のトップメーカーと直接取引しています。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2022年に発表した「超広帯域マイクロ波計測技術」では、当社開発の「超広帯域アンテナ」が使用されています。従来の40倍という超広帯域特性と観測視野一定性を両立させた世界初のアンテナです。
国内でも数少ないマイクロ波・ミリ波帯の製品を扱う会社です。業界も非常にニッチで、技術自体が難しく、新規参入の障壁も高い。そのため、最終製品メーカーにもはや技術者がいなくなっており、大手の技術者が当社に相談にくるほど。これまでには、他社が「絶対にムリだ」と開発拒否した製品をカスタムメイドでつくり上げたこともあります。当社にしかつくれない製品がたくさんあるのです。この技術を継承していって欲しいと思っています。国内では作れないとなってしまう前に。ロストテクノロジーになる前に。
無線通信、気象、地中レーダ、ワイヤレス給電、5G等に使われるマイクロ波・ミリ波帯の電気部品・回路・装置開発に携わっていただきます。1プロジェクト1担当制で、ひとつの製品の設計から製造まで一貫して携われる面白さがあります。担当プロジェクトの売上から設計者へもインセンティブが支給されます。納期間際には残業になることもありますが、もちろん定時で帰るときもあります。平均残業時間は月20時間程でしょうか。大学等で学んだ知識が活かせますが、難しい技術なので習得はしっかりサポートします。当社で学べばどこに行っても技術の高さで引っ張りだこの技術者になれますし、将来は当社の業務委託として独立も可能です。
事業内容 | 高周波関連機器及び部品の開発・設計及び製造・販売
JIS Q 9001:2015, ISO9001:2015 2003年4月18日取得 KES環境マネジメントシステム ステップ1 認証取得 2018年10月31日取得 |
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設立 | 1995年1月19日 |
資本金 | 1250万円(授権資本金4000万円) |
従業員数 | 28名 |
代表者 | 代表取締役会長 田村禎啓
代表取締役社長 大森義智 |
事業所 | 本社/京都府京都市中京区三坊西洞院町572 OIKE MASUGI ANNEX BLDG
横浜営業所/横浜市港北区新横浜3-6-5 新横浜第一生命ビルディング4階 |
主要取引先 | 日本電気、東芝、三菱電機、富士通、古野電機、日本無線、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
ほか (敬称略・順不同) |
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