業種 |
精密機器
半導体・電子部品・その他/機械/コンピュータ・通信機器・OA機器/重電・産業用電気機器 |
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本社 |
千葉
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/09/18)
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私たちは1972年の創業以来、精密加工技術を軸に「小型」「精密」「光学」にこだわった製品開発を行ってきた会社です。具体的には高精度な金型設計をはじめ各種の精密成形品、光ファイバ向けの通信用部品の製造・開発、および超小型レンズの開発などの光学関連ビジネスを行っております。東証上場企業(スタンダード市場)です。
私たちは1972年設立の業歴あるメーカーです。創業以来、精度の高い金型技術を武器に、さまざまな分野において技術力を発揮してきました。お客様の要望にしっかりと応えられるよう、常にお客様の立場に立って考え、超精密金型と精密加工技術をもって、「理想」を「現実」に変えるお手伝いしております。近年ではデジタル家電の小型化・薄型化にともない、構成部品も複雑化、微細化しています。そうした細かな部品を成形するための金型にも、一段と高い精度が要求されるようになってきました。当社グループでは最新の測定器を導入し、確かな品質管理体制を確立し、製品を提供できるのが強みです。
従来工業用が主だった金型技術をさらに精度を引き上げることで、板厚0.17mmという世界トップクラスの薄肉樹脂成形を実現。さらにナノメートル(100万分の1mm)レベルの微細な凹凸構造も、正確に転写できる技術が当社の強みです。こういった技術を応用することで実現が難しいとされる製品の大量生産を可能にする射出成形用金型や、特殊な機能を持たせた成形品の開発に成功しました。光ディスク成形用金型の世界トップメーカーとして培った射出圧縮金型技術は、当社の得意分野。その技術力で、社会貢献度の高さを実感すると同時に、確かなやりがいを感じることができるはずです。
当社グループは、インターネットなどの通信手段が一般化するずっと以前から情報産業分野の発展を意識し、1980年代から光ファイバ接続部品の開発に着手してきました。現在は、高速・大容量通信を実現する5Gを支える光通信網や、ビッグデータを保管するデータセンターに使用される高品質な光接続部品、これらの部品を製造する機器や装置を開発、提供しています。また、撮像やセンサー等に応用可能な超小型レンズや、地上波デジタル放送中継局などで使用されている無給電光伝送装置なども開発しており、当社グループの活躍するフィールドは「情報・通信」以外にも「自動車」「医療・バイオ」「放送」など様々な産業分野に拡大しています。
事業内容 | 光通信用部品や光コネクタ製造機器、超精密金型および精密成形品、超小型レンズなどの製造・開発・販売 |
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設立 | 1972年6月 |
資本金 | 67億9168万円 |
従業員数 | 単体:173名、連結:752名(2024年3月31日時点)
単体:177名、連結:914名(2023年3月31日時点) 単体:177名、連結:941名(2022年3月31日時点) |
売上高 | 157億円(2024年3月31日時点)
162億円(2023年3月31日時点) 161億円(2022年3月31日時点) |
代表者 | 代表取締役社長 上野 淳 |
事業所 | 本社工場 千葉県松戸市松飛台296番地の1
第2工場 千葉県松戸市松飛台296番地の1 第3工場 千葉県松戸市松飛台415番地の2 |
子会社 | SEIKOH GIKEN USA, INC. (アメリカ)
SEIKOH GIKEN EUROPE GmbH (ドイツ) 杭州精工技研有限公司 (中国) 大連精工技研有限公司 (中国) 不二電子工業株式会社 (静岡県) DATA-PIXEL SAS (フランス) SEIKOH GIKEN (Thailand) Co., Ltd. (タイ) |
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