これが私の仕事 |
なぜ私は利益を追求するのか? 私の仕事は、店舗利益の最大化を目指す事にあります。利益の最大化というと諸経費の削減によって誰かが泣く、という事を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。お客様には、ちばチャン5大コンセプトである「うまい、早い、安い、元気、活気」という体験を、従業員に対しては生活が潤うという体験を提供していく。相反するように見えるこの二つの目標を達成する為、高い営業クオリティを目指し、かつそれを少数精鋭で運営していくノウハウの継承、適切な時間帯に適切な人数を配置する売上予測をします。これらを積み上げ、残った利益が給与水準を高め、福利厚生が充実し、ポジティブな気持ちでお客様に向かう事が出来るようになる。そのサイクルを最前線で回していくのが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
店長はポンコツ。利益は過去最大! 学生時代の飲食バイトが楽しかったから、という理由で入社しましたが、中途の先輩方は職人、店長などの経験者で、業界の猛者ばっかりです。しかし、私は前職で年間で1件しか契約が取れなかった売れない営業マン。マスミの料理試験はなかなか受からず、商売勘も無かったので店長就任後も結果が出ません。ある時、異動で古巣の店舗に戻ってきました。そこで待っていたのは、私が入社したての頃一緒に働いていた、オープンから在籍のバイトたち。皆社員レベルで店を回せるようになっていました。この子達に店舗で何が起きているのか、なぜ来客が少ないのかを教えてもらい、私なりに作った改善案を忠実に再現してもらい、ほどなくして開店以来の最高日商&最高月間利益を達成しました。「チームの力」を知り、この仕事の本当の意味での楽しさを知りました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
メシ屋がなめられる時代はもう終わった。 職業によってその人が値踏みされる、社会の仕組みとはそういうものでした。そんな社会に対して一石を投じる、メシ屋が胸を張れるように、そういうマスミの根っこの部分にすごく惹かれました。私自身、興味を持った事しかやれない性質なので、好きな飲食業界で、社会に一石を投じる事が出来たなら面白そう。そう思って応募しました。 |
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これまでのキャリア |
学生時代のアルバイトでは、大量調理の現場で1年、食堂やゲレンデのレストラン、
洋食屋でそれぞれ半年ほどアルバイト。
卒業後は、不動産会社で2年勤務。
その後、中途採用にてマスミフードサービス入社。 |