私たちは、まちの将来像「世界とつながる 豊かなローカル」を目指し、産業の振興や移住定住施策、シティブランドの向上などを推進し、魅力あるまちづくりを進めます。
写真のキャラクターをご存じでしょうか?気仙沼市の観光キャラクター「ホヤぼーや」です。ホヤをモチーフにホタテのベルト、サメ皮のマント、サンマの剣を携えています。その姿にも現れているように本市は水産業が大変盛んなまちです。全国一の水揚げを誇る生鮮カツオやサンマなどの新鮮な魚のほかフカヒレの産地として知られています。また,豊富な食材などの資源を生かした観光も主力産業のひとつです。2024年1月現在の人口は、約5.8万人。少子高齢化と人口減少といった地域課題の解決と本市の魅力発信等に取り組むため、公務員採用試験を経ない新たなスタイルの採用試験で志が高く幅広い能力を持った優秀な人材を確保したいと考えています。
気仙沼市は宮城県北東部の太平洋岸に位置し、四季を通して静穏な気仙沼港は各地へ赴く漁船の一大基地となっており、魚市場には三陸沖や世界の海で漁獲された魚介類が並びます。 気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや水揚げ日本一を誇る生鮮カツオなどの海産物のほか、地元特産の農産物やB級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。 東日本大震災では、大きな被害を受けましたが、国内外の皆様からの暖かい御支援をいただきながら、復興事業を進めてきました。現在は「復興のその先」を見据え、まちの将来像「世界とつながる 豊かなローカル」の実現に向けて各施策の着実な実現に取り組んでいます。
震災以降,本市では市外からの多くのボランティアや移住者に支えられてきました。市民が外部人材から刺激を受け,学びあうことやチャレンジする機運が高まったことを契機として,市はまちづくりを担う様々な世代を対象に人材育成事業に取組んでいます。特に将来の担い手となる若者向けには,20・30代対象の「ぬま大学」,高校生対象の「マイプロジェクトアワード」,民官連携で地域づくりを考える「ぬま大学ラボ」等に取り組んでおり,そこで培われた事業構想や人脈をもとに数々のチャレンジが生まれています。市役所の職員も自らが参加者となったり,事務局員として企画立案等支える側から関わりつつ,人との繋がりや自らの学びを深めています。
事業内容 | 気仙沼市民のみなさまに、豊かで安心な暮らしをしていただくための行政機能の運営全般
★「世界とつながる豊かなローカル~誰もが挑戦できるまち・子どもの笑顔を育めるまち・健康で心豊かに安らげるまち・人と人とがつながるまち~」をスローガンに、市民や地域、事業者、行政が同じベクトルで行動していくための指針として、地域社会全体の計画(公共計画)となる「第2次気仙沼市総合計画(後期基本計画)」を2021年度に策定。市民が主役となり、活力あふれるまちづくりを目指しています! |
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設立 | 市制施行:2006(平成18)年3月31日
★2009(平成21)年9月1日、本吉町との合併により現市制となる |
予算規模 | 374億6,370万円(2024(令和6)年度) ※一般会計当初予算 |
職員数 | 1,156名(2023(令和5)年4月1日現在) |
代表者 | 気仙沼市長 菅原 茂 |
事業所 | 本庁舎/
宮城県気仙沼市八日町1-1-1 唐桑総合支所/ 宮城県気仙沼市唐桑町馬場181-1 本吉総合支所/ 宮城県気仙沼市本吉町津谷舘岡10 |
姉妹都市・友好都市 | 岩手県一関市
東京都目黒区 プンタレナス市(コスタリカ共和国) 舟山市(中華人民共和国) |
観光PRキャラクター「ホヤぼーや」 | 「気仙沼の食の奥深さや観光をPRする」ことを目的として活動する、気仙沼市のオリジナルキャラクターです。ホヤをモチーフに、剣はサンマ、ベルトはホタテ、マントはサメ皮と、気仙沼市の特産品がずらり。「ゆるキャラグランプリ2012」では、880キャラクターがエントリーする中で東北勢1位、全体で26位と健闘しました!
★性格★ 誰に対しても優しく、素直な性格(ちょっぴり恥ずかしがり屋) ★仕事★ 海の中では、自然の恵み豊かな気仙沼の海を仲間達と守っている。陸上では気仙沼の特産品や観光をPR ★趣味★ はまらいんや踊り ★特技★ サメ乗りサーフィン ★好きな食べ物★ フカヒレ、カツオ、サンマなど気仙沼の美味しい食材 ★好きな花★ ツツジ、ツバキ、ハマナス ★好きな言葉★ 「はまらいんや」 ★海の仲間★ サメのリアス号 |
気仙沼市の花・鳥・木・魚 | ★市の花「ヤマツツジ」
市西部の徳仙丈山や市民の森などには春から初夏にかけて多くのヤマツツジの群落が見ら れます。花の色鮮やかさを楽しむため、毎年多くの市民や観光客が訪れています。 ★市の鳥「ウミネコ」 身近な海鳥として、気仙沼湾にも多く生息しています。古来より天然の良港を有した気仙沼港において、その姿は出船を励まし入船を祝う役目として、市民や観光客にも広く親しまれてきました。 ★市の木「クロマツ」 海岸沿いなど市内随所に見られ、広く親しまれており、大地にしっかりと根をおろす姿は逞しく力強く、海に生きる人々の姿を象徴しています。 ★市の魚「カツオ」 気仙沼港は、生鮮カツオの水揚げ数量・金額が24年連続日本一です。特に、戻り鰹はフカヒレとともに気仙沼の顔として全国に知られています。 |
市民憲章 | わたくしたちの気仙沼市は、豊かな海や山の恵みと、先人のたゆまぬ努力により栄えてきました。
わたくしたちは、このふるさとを大切にし、人と自然が輝き、活力に満ちたまちの実現をめざし、市民憲章をさだめます。 1 自然を愛し、海と緑の美しいまちをつくります。 1 心とからだを鍛え、健康で明るいまちをつくります。 1 働くことを喜び、産業の盛んなまちをつくります。 1 いたわり、助けあい、きまりを守って安全安心なまちをつくります。 1 学ぶ心を大切にし、文化の香り高いまちをつくります。 (平成19年3月7日制定) |
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