こんにちは!採用担当です(^^)
本日のテーマは
「自己分析ができていない...どうしたらいい?」です!
早速、本題から入っていきましょう!
(とにかく自己分析ができないときの
対処法を知りたいと思うので...!)
自己分析ができないと悩む人は、以下の3つを試してみましょう(^^)
そうすれば誰でも自己分析ができるようになります。
【自己分析ができないと悩んだ時の対処法】
1.自己分析の目的を明確化する
2.自己分析の進め方を把握する
3.他己分析で進め方を把握する
【解決法1】 自己分析の目的を明確化する
まずは自己分析の目的を明確化していきましょう。
「なぜ自己分析をする必要があるのでしょうか?」
この質問に対し、回答に時間がかかる場合は
ここを押さえてみましょう(^^)
■就活 自己分析 2つの目的
1.企業選びの軸を設定するため
自己分析を通して「自分はどんな企業が合っているのか」
という企業選びの軸を設定することができます。
「自己理解が深まる=企業選びの軸がどんどん増える」
となります。
自己分析をする第一の目的は、企業選びの設定です!
2.面接で自分のことを伝えられるようにするため
自己分析の第二の目的は
「面接官に自分のことを伝えられるようになること」です。
就活=企業への営業活動
自分という名の商品を、企業に売り込むことが就活です。
たとえば、自社の商品のことを
理解していない営業マンが
商品を売れるかというと、
そうではないことが
多いと言えます。
お客様からどんな質問をされても
答えられるほどの商品理解がないと、
なかなか売れないものです。
これを就活に当てはめると、
内定を複数獲得する方は、
商品理解(=自己理解)ができているから、
何を聞かれても納得させられる回答ができる。
だから「受け答えができるこの人と一緒に働きたい!」と
思ってもらえて、内定が出ます。
自己分析を深めて、自己理解をして、面接官に自分のことを伝えられるようになることが自己分析の第二の目的です!
解決法2の続きは、次回のブログにて...(*^^*)