これが私の仕事 |
店舗と本部、店舗とデベロッパーをつなぎ魅力的な店舗をつくっていく。 私は元々、店舗出身です。アルバイトからスタートして、様々な店舗を経験。その中で店長へのステップアップや新業態の立ち上げを経験し、2019年の4月に現在の店舗開発課へ配属されました。店舗開発の仕事というのは例えば既存店の改装や新店舗の立ち上げの際に、店舗が入っている百貨店やショッピングモールなどのデベロッパーとの交渉や調整、店舗のサポートを行い魅力的な店舗をつくっていく仕事です。私の強みは店舗経験の豊富さ。百貨店や駅ビル、アウトレットなど様々な店舗を経験しているのでデベロッパーが求めることや改装の際に店舗が必要とすることがわかるので、その経験を活かし店舗と本部や店舗とデベロッパーの間に入っています。今後はもっと経験を積み、多くのスタッフに働きたいと思われる店舗をつくっていきたいですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場から本部までみんなで挑戦した新業態の立ち上げ。 約15年のキャリアの中で様々な経験をさせてもらっている私ですが、最も印象に残っているのは新業態の立ち上げですね。当時、旗艦店である新宿フラッグス店に新業態「アフタヌーンティー・リビング リミックス」を立ち上げることになり、その店長を任されました。新宿フラッグス店は私がアルバイトとして入店したお店。感慨もひとしおでした。新業態は前例がないので、店舗スタッフと改めてブランドを再確認するミーティングを開催してお店づくりを考えたり、本部の仕入れ担当と話して商品の選定などを行なっていきました。オープン初日、多くのお客様で賑わう店舗を見て、本当に嬉しかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ブランドのコンセプト、そしてメッセージに惹かれて。 もともと建築やインテリア、ディスプレイの勉強をしていた関係もあり、雑貨やインテリアショップなどを就職先として考えていました。アフタヌーンティーを選んだのはブランドのコンセプトが明確にあり、それを非常に大切にしている点。そのメッセージやブランドのつくり方に惹かれたんです。入社してみるとブランドだけでなく商品の魅力などにも気づいていき、すっかり世界観に魅了されていました。また一緒に働く上司や先輩みなさんが、こういう人たちになってみたいなと憧れる方ばかりだったのも印象的でした。入社当社からここでキャリアを積んでいきたいと思いましたね。また女性が多いイメージかもしれませんが、私が最初に配属された店舗も男性スタッフが4~5名ほど在籍。意外と男性がいるのも入社して知ったことでした。 |
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これまでのキャリア |
2004年 アルバイトとして入社
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2006年 正社員/店長代行へ
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2007~2013年 店長として複数の店舗を経験
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2014年 複数店舗を統括するエリアーリーダーへ昇格
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2019年 営業本部店舗開発課へ配属 |