プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
信用金庫・信用組合・労働金庫
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本社 |
福島
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「けんしん」は金融機関ですが、相手にするのはお金ではなく”人”
これからも人と人との繋がりを大事にしていきます。
金融業界の未来について不安に思う方もいるかもしれませんが、当組合はその先の準備を進めています。
詳しく知りたい方はまずは当組合へお越しください!
けんしんの主な仕事
預金業務/融資業務/為替業務
機能は銀行とほぼ同じですが、地域密着の「けんしん」だからこそ、できることがあります。
私たちは、地域のお客様のための仕事を目指して取り組んでいます。例えば、大企業と取引している大手銀行なら1軒訪問するだけで1億円を集められるかもしれません。けれども、地元の中小零細企業とお取引しているけんしんは、1億円を集めるためには100軒の企業をまわらなくてはなりません。正直これはとても大変な仕事です。しかし、その分、何ものにも変えられないやりがいがあります。仕事を細分化せず、1企業、1担当者が基本となので、お客様の事業の現状を一から十までを把握することができます。こうして、融資が成功した時などの感動は素晴らしいものがあります。私たちは、これからも地域と共に歩む金融機関として活動してまいります。
私たちは、地方銀行と違い、取引先のお客様は地元の中小零細企業です。大きな取引はないかもしれません。しかし、その分、お客様との距離が近く、深くかかわることができる仕事です。私たちは、「福島県民が営々として蓄積した100億も200億もの大金が県外に流出している…そのために商工業者が資金難に苦しんでいるとしたら…」そんな悔しさと危機感の中で「力を結集して営利目的の資金流出をくい止め、地方資金を豊富にし事業の復興発展を図ろう」という呼びかけに賛同した人たちの出資金で誕生した金融機関です。こういった背景があり、地域と深く繋がっているお客様のための金融機関です。
福島県商工信用組合は、チャレンジするということを高く評価し、考え行動することが大切であると考えています。例えば、新潟地震の際は、次の日に職員の発案で救援物資を届けに行ったこともあります。こういった活動、クラブ活動、地域のイベントへの参加を通して地域のみなさまと深く繋がっています。また、実力主義を導入し、28歳で支店長になった職員が1名、30歳で支店長になった職員が1名、31歳で支店長になった職員が2名います。支店長代理、次長のポストを飛び越して支店長に就くこともるので、とてもやりがいのあるチャレンジを行うことができる環境となっています。
事業内容 | 一般銀行業務(預金・融資・為替) |
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設立 | 1954年10月 |
出資金 | 5,770百万円(2023年3月) |
預金量 | 191,232百万円(2023年3月) |
従業員数 | 194名(2023年3月) |
代表者 | 理事長 須佐真子 |
事業所 | 本店/郡山市堂前町
支店/朝日、桜通、安積、白河、須賀川、二本松、本宮、石川、松川、常葉、富久山、日和田、鏡石、コスモス通り、南福島 |
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