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業種 |
不動産
住宅/証券/コンサルタント・専門コンサルタント/広告 |
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本社 |
東京
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物価上昇が続いて経済状況が読めない中でも、投資用マンションの市場は大きな影響を受けず、現在も活況を呈している。というのも、不動産投資はもともと資産運用目的で購入することがほとんど。投資意識も年々高まっているため、保有意欲を持つ人は増えているからだ。その結果、TFDはコロナ前から今まで、業績はほぼ変わりなく推移してきた。そしてこの先、市場に変化があっても、自社ビジネスは大きく揺らがないと社長の船間隆文氏は自信を持つ。しかもTFDの物件は競合他社より賃料も割安で引っ越す人が少なく、オーナーとして安心できる物件であることがいい営業材料にもなっている。また、ここ数年かけて増やしてきた保有不動産によるストックビジネスも有効に働いている。かねてから豪語してきた通り、景気の波に左右されない安定経営をまさに体現している状況だ。新築物件については建築費こそ下がってきたが、都心の価格高騰が現在も続いているため、安易に増やすことはしていない。今後も自社保有物件を増やしつつ、社会や経済の状況を見て経営判断を下すことになりそうだ。
「電話1本から高額なマンションが売れるなんて、本当にそんな世界があるの?」実力主義で稼げる仕事を志向したものの、実際はテレアポの仕事には懐疑的だった。そんなネガティブさが響いたのか、電話でアポ取りに専念する1年目は撃沈の日々。あまりにも結果が出ない状況に「もう辞めよう」と思い詰め、転職活動も行った。そんな崖っぷちの状態が好転したのは2年目。配置換えが行われ、これまでとは違う考え方の上司のもと、「もう一度頑張ってみよう」と心機一転できた。また、1年間の経験で自分の持ち味を把握した。明るい性格を活かし、誰かのやり方に似せるのではなく、自分らしい営業トークを展開できるようになった。こうした相乗効果で少しずつ結果がついてくるようになり、3年目には年収1000万円プレーヤーの仲間入りを果たした。5年目には係長まで昇格を果たしたが、営業で基本を大事にする姿勢はこれまでと変わらない。そして「上の人たちにお世話になったので、恩返しをしたい」という強い思いで仕事に臨んでいる。個人で結果を出すことはもちろん、チームや部の数字にも貢献することを目標に、さらなる高みを目指す。
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