■海を舞台にワールドワイドな事業を展開する海運会社
海上運送業をはじめ、船舶代理店業、通関業、港湾荷役事業、陸上運送事業、倉庫業など幅広い事業を展開。
海上輸送と陸上輸送を組み合わせた「海陸複合一貫輸送」を提案する、トータル物流企業です。
■選考をご希望の方には、個別で企業説明会を行っています。
申込はこちらより→ https://daio-kaiun.com/recruit/cms/?page_id=92(当社公式HPへ飛びます)
大王海運のRORO船は、効率と環境を両立した究極の輸送手段です。トラックドライバー不足や環境問題に対処しながら、日本国内の5か所を定期運航しています。この船は、一隻あたりシャーシ160本と乗用車250台を積むことができ、環境に配慮しながらも多くの貨物を効率的に運ぶことが可能です。排気ガスの削減や運転手不足に対処しつつ、確かな輸送と顧客満足を実現しています。
当社では人材育成にあたり、新入社員への研修や、e-ラーニング制度など、社員教育にも力をいれています。また部分的でなく広範な業務を経験することができ、海運業界全体を理解し、将来の有望なキャリア形成を図ります。
大王海運では、RORO船を利用したモーダルシフト推進や太陽光発電事業、外航船のエコシップ移行など、地球温暖化対策や資源循環への貢献を推進し、環境負荷を最小限に抑えています。また役員を含めた全社員にコンプライアンス研修を受講させるなど従業員の安全を重視し、持続可能な企業文化を育んでいます。その他にも地元地域への貢献として、地元の祭りへの参加や学校への寄付、フィリピンでのメディカルミッションなど、幅広く社会に貢献しています。
事業内容 | 海上運送業をはじめ、船舶代理店業、通関業、港湾荷役事業、陸上運送事業、倉庫業など幅広い事業を展開。
海上輸送と陸上輸送を組み合わせた「海陸複合一貫輸送」を提案する、トータル物流企業です。 また、船舶管理業、船員管理業、船主業も行っています。 |
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設立 | 1985年11月 |
資本金 | 1億1,000万円 |
従業員数 | 140名 |
売上高 | 322億円(令和5年3月期) |
代表者 | 代表取締役 岩井 正実 |
事業所 | 【東京本社】
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-2-5 飯田橋メインビル TEL:03-3261-6728 【四国本社】 〒799-0402 愛媛県四国中央市三島紙屋町7-35 TEL:0896-24-9200 |
グループ会社 | 美須賀海運株式会社
大王海運物流株式会社 ジャパンシップマネージメント株式会社 美須賀シップマネージメント株式会社 三共エンジニアリング株式会社 三共オートサービス株式会社 川崎紙運輸株式会社 いわき大王紙運輸株式会社 |
主な取引先 | 大王製紙株式会社、株式会社スバルロジスティクス、ダイオーロジスティクス株式会社、株式会社EBS、伊藤忠商事株式会社、出光興産株式会社、JFE商事株式会社、三菱商事株式会社、宇部興産株式会社、三井物産株式会社丸紅株式会社、双日株式会社、住友商事株式会社、川崎汽船株式会社、日本郵船株式会社、株式会社商船三井、丸住製紙株式会社、愛媛製紙株式会社、中国木材株式会社、デンカ株式会社、福助工業株式会社、旭化成株式会社、日本通運株式会社、日鉄物流株式会社、三菱ケミカル物流株式会社、ブリヂストン物流株式会社、住化ロジスティクス株式会社、東西海運株式会社、南星海運ジャパン株式会社、シーケーマリタイム株式会社、高麗海運ジャパン株式会社、神原汽船株式会社、OOCL(ジャパン)株式会社、今治造船株式会社、山中造船株式会社、株式会社イメリスミネラルズ・ジャパン、東レインターナショナル株式会社、ハパックロイドジャパン株式会社(順不同) |
ホームページ | https://daio-kaiun.com/ |
沿革 | 昭和60年~平成6年
~今日の事業の礎を築く~ 港湾荷役業・船舶代理店業からスタートし、海陸複合一貫輸送を担う海上運送業(内航・外航)、トラック運送事業、倉庫業、通関業へと拡大してきました。 平成7年~16年 ~未来への萌芽~ チップ船、内航船、倉庫と自社所有のハードの充実を図るとともに、現在の主要事業となっているRO-RO船による定期航路事業を開始しました。 平成17年~現在 ~港の発展と共に~ 国・県・市と一体となって整備した四国最大の物流拠点である三島川之江港の金子地区国際ターミナルの立地を活かし、これからも地域の発展に貢献します。 |
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