みなさん、こんにちは★
アーバン・コーポレーション 採用担当です。
皆さんは面接に不安な気持ちのまま臨んでいる…ということはありませんか?
特に面接の経験が少なかったり、初めての対面での面接など、慣れていないとミスも起こりがちかと思います。
今回はその例と、そうならない為にやるべきことをお伝えいたします!
■面接に慣れていないとよくあるミスの例
・自己紹介でオドオドしてしまう
→どんな面接でも必ず自己紹介はあります。ここで第一印象に好印象を持ってもらえるよう
スタートダッシュを切りたいところです。
・1つの質問に対して回答が長すぎる
→話がまとまっておらず長々と話してしまうのはNGです。面接官に伝わるように端的に話せるように準備をしましょう。
・話すことを暗記して棒読みになっている
→覚えてきたことを話しているのが伝わり、正直な感情や価値観が分かりづらいです。
・緊張してはいけないと思い込んでしまう
→緊張することは当たり前です。正直に「緊張しています」と伝えても大丈夫です。
↑↑↑このようなミスを防ぐためにやるべきこと
1.自己紹介をテンプレート化する
(例)・大学名、学部学科、名前などの最低限のプロフィール
・学業での取り組み
・学業以外での取り組み
★自己紹介の目的は、面接官と打ち解けて興味を持ってもらうことです!
トータルで30秒~1分で話せるように練習してみましょう。
★学業以外での取り組みは人間らしさやインパクト、ユーモアがあると興味を持ってもらいやすいです!
(例)旅行が趣味で、数多くの国を巡ったことがあります。/1年生から○○サークルに所属して今もよく顔を出しています。
2.深堀りへの準備と対策
「学生時代に1番頑張ったこと」への深堀り例
・どんな困難がありましたか?
・その時どんな気持ちでしたか?
・どんな考えでその行動を取りましたか?
・振り返ってみて改善点はありますか?
★深堀りの質問はあなたが話すエピソードの中身に対して行われるので、自分自身で答えに対して深堀りして考えてみましょう。
3.想定される質問への準備
まずは聞かれることの多いこの5つの質問をチェックしておきましょう!
・学生時代頑張ったことは何ですか?
・チームで成し遂げた経験は何かありますか?
・志望動機
・あなたの長所と短所
・挫折経験と、どう乗り越えたのか
★多少エピソードが被ってしまっても、全部を同時に聞かれることはあまりないのでOKです。
いかがでしたか?
少しでも不安要素をなくせるよう準備をすることで、自分の気持ちにも余裕が生まれてくるかと思います!不安な方は是非、上記を参考に対策を行ってみてください♪
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