プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
出版
広告/教育関連/専門店(音楽・書籍・インテリア)/インターネット関連 |
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本社 |
東京
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創業から75年。
企業や実務担当者の”経営上の問題に関するあらゆる悩み”に寄り添いながら、こつこつとヒット・ロングセラーを生み出しています。
本をつくることから販売までを経験できるので、「こんな本を作りたい」「このように売ってみたい」を叶えられる会社です。
近年日本企業の抱える諸問題は多岐にわたっています。景気の悪化、法律制度の変更、M&A、社員の働き方の変化、環境への取り組みなど専門的で複雑な問題にスピードをもって解決しなければなりません。中央経済社ホールディングスは「書籍」というメディアでそれらの問題解決をサポートする唯一の専門出版社です。
出版社といえば、著者と打ち合わせをして、本の原稿をもらい、それを本にするといった、いわゆる編集者を連想されることが大半。しかし実際は、本を読者の元に届けるのも仕事の一環です。当社では入社後、販売促進、編集、営業、制作と色々な部署に配属されたり、関わったりする場面も多く、出版の“全て”を知ることができます。専門的な知識は不要です。入社後、仕事をしながら吸収していきます。
「25」。編集者1人あたりの年間書籍発行点数のことです。まさにハイパワー・ハイスピードで動いている出版社。この運動性能は企業の経営に密着し、幅広い層の専門家のネットワークを築いていなければできません。「経営」「会計」「マーケティング」「経営学」「法律」「税法」「司法」といった各編集分野にエキスパートがいること。さらには書籍の顔となるであろうカバーデザインにみられるトーンアンドマナーの良さ…。出版を理解する出版人によって作りあげられる総合力、これが当社の優位性です。
事業内容 | 【年間の「新刊活動」が約400点ある、旺盛な活動を続けるビジネス系専門出版社です】
経済、経営、法律、会計、税務など企業向け経営実務書および、社会科学全般に関する大学テキスト、研究書の発行 年間発行総点数 書籍約400点/月刊雑誌3誌、旬刊雑誌1誌 |
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創業 | 1948年(昭和23年)10月13日
1997年(平成9年)6月5日店頭上場(現・東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)) |
資本金 | 3億8000万円 |
従業員数 | 90名(2023年9月30日現在)※連結 |
売上高 | 年商 30億3000万円(2023年9月期)※連結 |
代表者 | 代表取締役社長 山本 憲央 |
事業所 | ●本社(東京都千代田区)
●関西支社(大阪府大阪市北区) |
配属先(出向先) | ■入社後は株式会社中央経済社ホールディングスに所属し、以下のグループ会社へ出向という雇用形態になります。
株式会社中央経済社(編集ユニット) 株式会社中央経済グループパブリッシング(校正・製作・販売・営業ユニット) |
関連会社 | 株式会社中央経済社
株式会社中央経済グループパブリッシング 株式会社プランニングセンター 株式会社シーオーツー |
取引銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、きらぼし銀行、商工組合中央金庫 |
出版の領域と代表的な出版物 | 出版領域と書名のほんの一端をご紹介します。
〔Management〕 経営学総論・経営管理・労務管理・生産管理・財務管理・ファイナンス・・・・・ 『経営学を楽しく学ぶver.4』『経営学検定試験公式テキスト』『マネジメントの航海図』『SDGsの本質』『シリーズ ダイバーシティ経営』 〔Accounting〕 会計学総論・会計基準・簿記・財務会計・原価計算・管理会計・経営分析・監査・・・・・ 『財務会計講義』『IFRS基準』『図解でスッキリシリーズ』『新版会計学入門』『経営資料作成の全技術』 〔Commerce〕 マーケティング・流通・販売管理・商品管理・・・・・ 『商業概論』『デジタル社会のマーケティング』『ベーシック+消費者行動論』『最強の商品開発』『物流改革大全』 〔Economics〕 経済学原理・マクロ経済学・ミクロ経済学・経済政策・金融・保険・証券・・・・・ 『新版 経済学辞典』『試験攻略入門塾 速習!マクロ経済学/ミクロ経済学』『実証分析のための計量経済学』『日本のエクイティ・ファイナンス』『ケインズ』 〔Law〕 民法・商法・経済法・知的財産法・労働法・外国法・国際法・・・・・ 『新・会社法実務問題シリーズ』『テキストブック労働法』『Q&A AIの法務と倫理』『暗号資産の法律』『自動運転・MaaSビジネスの法務』 〔Taxation〕 租税法・法人税・所得税・資産税・消費税・国際政務・・・・・ 『国税法規集・通達集』『税務経理ハンドブック』『税務手帳/税務手帳プラス』『法人税申告書の書き方と留意点』『図解・表解 確定申告書の記載チェックポイント』 〔License Guide〕 公認会計士・税理士・中小企業診断士・弁護士・弁理士・司法書士・簿記・・・・・ 『検定簿記講義/ワークブック』『メンタルヘルス・マネジメント検定試験』『中小企業診断士 超速習テキスト』『司法試験・予備試験 この勉強法がすごい』『キャリアコンサルタントの仕事と将来性がわかる本』『パブロフくんと学ぶITパスポート』 |
当社のあゆみ | ●1948~1954年(昭和20年代)
・1948年10月当社設立 ・経済復興の基盤となる企業の会計・税務を全国に広めるための出版活動 ●1955~1964年(昭和30年代) ・生産性を向上させる経済社会のニーズを受けて経営の管理問題を出版テーマに。 ・大学教育の充実の求めに応じたテキストの積極開発 ●1965~1974年(昭和40年代) ・コンピュータ化がすすむなかで新しい経営が開発された。情報管理を出版ジャンルに取り込む。 ●1975~1984年(昭和50年代) ・日本的経営が世界から注目された。当社の一連の日本的経営書群がブームをつくる。 ・与えられる知識から自分で開発する知識の時代―ビジネス書の誕生と隆盛 ●1985~1989年(昭和60年代) ・経営の国際化に伴う新しい実務法務を解き明かす出版。ディスクロージャー問題にリーダーシップを発揮。 ●1990~1999年(平成年代) ・平成9年、株式を店頭登録「9476」 ・ビッグバン=諸制度改革、情報化・国際化をキーワードにした変化の波を出版開発で全面カバー ・電子出版への途を開く。 ●2000~2010 (21世紀) ・一連の商法大改正をフォローした実務書の開発で新分野を開拓。 学会総合ネットワークをオープン。 ●2011~ ・平成25年、株式会社シーオーツーを完全子会社化。 ・平成28年、持株式会社体制へ移行し、株式会社中央経済社ホールディングスに商号変更。 子会社株式会社中央経済社、株式会社中央経済グループパブリッシングを設立。 . ●2023.5月 新社屋へ移転 |
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