私たちは、映像に関するトータルソリューションを提供している会社です。放送局に向けて放送機材や資材を供給しているほか、ビデオスタジオの設計・施工、コンテンツの企画・制作、ポストプロダクション業務などの後方支援を幅広く行っています。近年では教育、医療、官公庁など取引先が拡大しており、映像業界を牽引するリーディングカンパニーとして成長を続けています。
映像業界は日進月歩で進歩しており、変化するニーズをいかに正確にとらえるかが重要な時代です。私たちは「自ら豊かさを求め、豊かな社会の実現へ」を企業理念に掲げ、映像のプロフェッショナル集団として、高付加価値のソリューションを提供します。ミッションは「Design Your Picture」、つまり、お客さま目線に立って「何を望まれているのか」考え、的確に対応することです。私たちは1953年設立の長い歴史のある会社ですが、これからも末永いリレーションを保つべく質の高い商品と情報、サービスを幅広く提供し、お客さまから選ばれ、愛される会社を目指します。
当社は「映像」に関する事業を幅広く展開しています。プロ用放送機器・ICT関連機器の販売、スタジオ設備や劇場の設備、コンテンツ制作、ポストプロダクション業務(撮影後の編集作業)などを行っています。4K/8Kの登場により映像に関する市場は今後も順調な成長が期待されており、また近年は放送業界以外からの依頼も増加中。その一例が医療機関で、手術映像などのモニタリングや記録・配信を行う管理システムなどを納入しています。当社なら映像に関する最先端の技術と製品に触れることができる環境。です。そして同時に、先人が築き上げた豊富な経験・ノウハウも学ぶことができます。
「映像のスペシャリストになりたい」という気持ちさえあれば、専門知識や経験は不問です。私たちが大切にしていることは、お客さまに満足していただくこと。そのため「自分に何ができるだろうか」を常に考え、自分自身をブラッシュアップできる方を歓迎します。継続的に成長していくためには、謙虚な心も必要です。「今の現状は自分がつくった結果」ということを自覚し、仕事やお客さまに対して責任ある行動を求めます。当社には成長を支援するためのリソースが整っており、人材も豊富です。また2022年4月から新人事制度を導入し、評価制度を見直すなどモチベーション向上やキャリアアップ支援を強化しています。
事業内容 | ●放送用映像・音響機器の販売
●情報、医療等に係る映像・音響機器の販売 ●スタジオ、各種AVシステムの企画/設計/施工 ●企業VP、TV番組、デジタルサイネージ等のコンテンツ制作 ●ポストプロダクション業務 |
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設立 | 1953年1月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 200名(2023年12月1日時点) |
売上高 | 85億円(2023年9月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 藤森 基成 |
事業所 | ■東京本社/東京都品川区東五反田1-2-33 白雉子ビル9F
■映像メディア事業部/東京都渋谷区神南1-8-13 千城ビル2F ■MITOMO STUDIO SHIBUYA/東京都渋谷区宇田川町20-17 NMF渋谷公園通りビル7F ■関東営業所/茨城県つくば市梅園2-33-6 ■勝田オフィス/茨城県ひたちなか市新光町38 ひたちなかテクノセンタービル A棟104-2 ■大阪営業所/大阪府大阪市福島区福島5-3-7 エスティ西梅田ビル5F ■九州営業所/福岡県福岡市博多区中洲中島町2-3 福岡フジランドビル13F ■大分営業所/大分県大分市羽田7-2 シェモア99 101号室 |
沿革 | 1953年1月 映画機材の販売を目的として三友商会株式会社を設立
1959年6月 ソフトの製作・企画部門として映画製作部を新設 1961年12月 小売部門としてミトモフォト新橋センター(現在の銀座DIセンター)新設 1962年6月 官公庁・学校・企業を担当する「第二営業部」(現在の営業3部、営業4部)設置 1963年4月 三友株式会社に商号変更 1964年9月 ポラロイドカメラ使用のオシロスコープ撮影装置を自主開発 1965年2月 日立出張所(現在の勝田オフィス)開設 1965年12月 大阪出張所(現在の大阪営業所)開設 1966年7月 製作部門を分離独立し(株)シネピーアール(現在のミトモメディアアーツ)設立 1968年1月 九州出張所(現在の九州営業所)開設 1970年5月 「公開スタジオにおけるカラー用大型リヤスクリーン設備」により日本映画テレビ技術協会奨励賞を受賞 1970年9月 海外製品を輸入(米国エレクトロサンド社オートマチックテープスプライサー) 1971年7月 多摩分室(現在は本社部門に統合)開設 1971年8月 ミトモカメラセンター(現在の銀座DIセンター)独立 1973年5月 「スプランタ」の開発により映画テレビ技術協会奨励賞を受賞 1974年5月 撮影機材の並行輸入開始 1974年10月 筑波分室(現在の関東営業所)開設 1977年6月 ラボ部門を新設 1980年2月 「レーザーディスクチェンジャー」を自主開発 1980年6月 映像機器の貿易業務を行う部門を新設 1980年7月 ビデオテクニカルセンター(VTC)を設立 1989年11月 MAスタジオを本社ビル3階に新設 1995年7月 シネピーアールを社名変更しミトモメディアアーツ(MMA)設立 1997年11月 MAスタジオ(MA-2)を本社ビル地下に増設 2002年6月 茨城営業所と筑波営業所を統合し関東営業所を開設 2003年3月 DVD制作業務を開始 2003年8月 デジタルハイビジョンリニア編集室(HD-1スタジオ)設置 2004年10月 勝田オフィス設置 2006年3月 ISO14001認証を取得 2007年4月 デジタルハイビジョンリニア編集室(HD-2スタジオ)設置 2008年3月 デジタルハイビジョン編集室(HD-3スタジオ)設置 2008年5月 大分営業所を開設 2008年8月 鹿児島営業所(現在は九州営業所に統合)開設 2010年11月 物流拠点をロジスティクスセンターとして東京西大井に開設 2011年2月 デジタルハイビジョン編集室(HD-3スタジオ)に3D設備を増設 2011年10月 ISO27001認証を取得 2013年7月 メディカル事業部を設置 2013年9月 東北営業所を開設 2014年3月 株式会社フォース設立 2015年12月 本社を現在地へ移転 2015年12月 「三友ビデオテクニカルセンター(VTC)」の名称を改め「三友スタジオ渋谷」として現在地に移転 2016年4月 鹿児島営業所を九州営業所に統合 2018年5月 NHK営業事業部を渋谷へ移転 |
ホームページ | https://www.mitomo.co.jp/ |
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