株式会社紅輪

まるやま・京彩グループは、1971年の創業以来、「きものを『着たい人』を『着る人』に。」という合言葉のもと、きもの専門店として「きものを着たい」と思っている方々へ「きもの」と「きものの着方」を提案してきました。幸せと喜びあふれる「きものライフ」を味わって頂きたいと考えており、きものを通して女性の「美・遊・夢」を叶えることこそが、私たちの使命だと考えています。【美】とは美しく、楽しく幸せでありたいという願いであり、【遊】とはきもの文化を遊び楽しむことで、【夢】とは体験を通して新たあ自分を発見すること。私たちはその全てを叶えるお手伝いをすることで、全ての方の幸福を創造する企業でありたいと思っています。

きものは伝統衣装であるため、古くアナログというイメージの方もいるかもしれません。しかし、時代は令和、お客様のニーズに柔軟かつ迅速にお応えしていき、時代についていくために、私たちは常に進化を続けています。「きものの人が店舗でiPadを使いこなす」　これが当社の社員の姿です。当社では販売員全員にiPadもしくはPCを支給しており、それぞれが業務の効率化やサービスの向上に活用しています。対面販売の基本である人と人とのつながりを大切にしながら、時代の変化に合わせたお客様ニーズを確実につかむため、『ご案内はデジタルに、販売はアナログに』 を意識し、日本文化であるきもの×ITを活用した店舗展開を行っています。

私たちが掲げる中期ビジョンの一つに「2030年に30人の社長をつくる」というものがあります。人一倍やる気があり、優れた能力を持った若い人材を社長として抜擢し、思いきりその能力を発揮してもらうという考え方です。成長速度は人それぞれですが、早ければ1年半で店長になることも可能であり、2021年10月には30代の社長が2名誕生しています。現在は10名の社長が活躍しているため、残る社長の席はあと20席。ぜひ会社とともに成長し、あなたの夢を育ててください。