福島市は、「実・湧・満・彩(みわくまんさい)」というキャッチコピーそのままに、多彩な果物の有数の産地、観光客にも人気の温泉地、四季を楽しめる観光地があり、グルメも豊富にある魅力あふれる街です。震災という困難を受け、乗り越えた街として今があり、今後はその経験や福島市ならではの魅力をもっと生み出し、市民に愛されるまち、「世界にエールを送るまち」を目指します。
福島市の魅力は四つの文字で表されます!「実」全国有数の果物の産地・フルーツ王国として、さくらんぼやもも、なし、りんごなど、四季を通しておいしい果物が食べられます。また「湧」、飯坂温泉や高湯、土湯など、さまざまな温泉があり、日帰り温泉や足湯で気軽に楽しめると好評です。さらに「満」、円盤餃子は全国的にも有名で、お酒も福島市でチカラを入れている特産品です。最後に「彩」、花見山や運動公園、磐梯吾妻スカイラインなど、四季を楽しめるスポットが満載。
市役所の仕事は、各部署によりますが豊富な知識が必要です。そのため、勉強することがたくさんあり、大変なこともありますが、その分先輩たちがしっかりと指導していきます。仕事の優先順位ややるべきことを間違えたときには、周りがフォローしてくれるので、気負わず挑戦できるというのも魅力。逆に仕事に慣れていくとどんどん新しい仕事に取り組めたり、自分のアイデアが採用されたりする風通しの良い環境が職員のやりがいにつながっています。
令和3年にSDGs未来都市の選定を受け「福島市SDGs未来都市計画~福島市SDGs未来都市アクションプラン~」を策定しました。若者世代を原動力に連続テレビ小説「エール」・東京2020大会のレガシーを生かした本市ならではのまちづくりや、風評払拭、ゼロカーボン、若い世代を呼び込む施策等を展開し、アクティブで面白い持続可能な地域社会の構築を目指します。
事業内容 | 【福島市の目指すべき将来のまちの姿】
人・まち・自然が奏でるハーモニー 未来協奏(共創)都市 ~世界にエールを送るまち ふくしま~ 【実現するための6つの基本方針】 1.子どもたちの未来が広がるまち 2.暮らしを支える安心安全のまち 3.次世代へ文化と環境をつなぐまち 4.産業とにぎわいを生み出す活力躍動のまち 5.新ステージに向けて共創・挑戦・発信するまち 6.効率的で質の高い行財政経営 ふくしまの「復興・創生」のため、職員一丸となり、「スピードと実行」の意識をもち、「世界にエールを送るまち」を目指します。 |
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設立 | 市制施行 1907年 |
資本金 | 公共機関のためなし |
従業員数 | 2,189名(令和5年4月時点) |
売上高 | 公共機関のためなし |
代表者 | 市長 木幡 浩 |
事業所 | ◆福島市役所
福島県福島市五老内町3-1 TEL:024-535-1111 |
沿革 | 1871年 福島県が誕生し、福島市が県庁所在地となる。
1876年 福島県、磐城(いわき)県、若松(わかまつ)県が合併し、福島県となる。 1907年 市制施行(県内で2番目、全国で59番目の市として人口3万余人の「福島市」が誕生す 1947年以降 近隣町村と合併する。 |
ホームページ | https://www.city.fukushima.fukushima.jp |
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