こんにちは!ジィファム採用担当です!
今回は会社の強みと弱みについて、お伝えしたいと思います。
みなさん、IT企業を研究している中で、
「フロントエンドエンジニア」や「バックエンドエンジニア」などという言葉を耳にしたことはありますか?
フロントエンドとバックエンドは、ソフトウェア開発の仕組みを表す言葉です。
それぞれの言葉について、簡単に解説します。
フロントエンドとは?
フロントエンドは、アプリケーションの見た目や使い方を作る部分です。
例えば、Webサイトを開くと、ボタンやメニュー、テキストや画像が表示されると思いますが、それらを作るのがフロントエンドの仕事です。
フロントエンドは、JavaScript、HTML、CSSなどを使用して実装します。
バックエンドとは?
バックエンドは、アプリケーションの裏側で動作する部分です。
ユーザーがボタンをクリックすると、バックエンドがそのリクエストを受け取り、必要な処理を行います。
例えば、ユーザーがあるサイトにログインをするときには、バックエンドがそのログインIDやパスワードが正しいのか、という認証をおこないます。
バックエンドは、Java、C#などのプログラミング言語や、データベースなどを使って実装しています。
さて、フロントエンド開発とバックエンド開発、
ジィファムはどちらかというと、バックエンドの開発の案件が多く、「強み」といえます。
大規模で、長期のプロジェクトに参画することが多く、その大規模システムの中でおこなわれる複雑な処理の開発や、保守・運用を担当し、実績を積んでいます。
一方、フロントエンドの開発実績ももちろんありますが、
ユーザビリティの高く複雑な仕組みの画面の開発、という点では実積比率はまだ高くはありません。
ですが、近年ではそういった高い技術の必要なフロントエンド開発の需要が増えてきているため、
今後はそちらの技術力も強化し、開発の幅を広げていくべく、
現在着々と実績を積んでいるところです!!
就活生の皆さんがいざシステムエンジニアになったときに備えて、
今からシステム開発の仕組みなどを勉強しておくと、
入社後のギャップが少なくなると思います。
IT業界の研究の参考にしていただければ嬉しいです!
ジィファムでは説明会を随時開催しています。
みなさんのご参加をお待ちしております!