これが私の仕事 |
子ども達と喜びや楽しさ、感動を共有できる素敵な仕事です! 私は採用1年目で、保育士として1歳児クラスの担任をしています。子どもの思いに寄り添い共有していくことを大切にしながら、子ども達と一緒に遊びを楽しみます。保育士が本気で遊べば遊ぶほど、子どもたちは喜んでくれるので、それも魅力の一つです。また、子ども達は同じ遊びをしているようでも1人ひとりの感性があり、いつも驚かされます。例えば粘土遊びでは、小さくちぎることを繰り返す子、丸めて綺麗に並べる子、どこまで長く伸ばせるか試している子、触るのが怖いけど大好きな友達の姿を見てやってみようとする子など、自分なりに考えて遊んでいます。子ども達それぞれの「できた」というキラキラした笑顔、感性は宝物です。沢山の宝物が詰まっている子ども達と過ごす保育園、子ども達の笑顔や成長を支える温かく素敵な仕事だと感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
保護者からの「ありがとうございます」が励みです! 私は、保護者とのコミュニケーションのなかで、保護者の思いに寄り添うことを日々心掛けています。保護者は子育ての悩みなどを抱えていることがあるので、親子の身近な立場にある保育士として、少しでも不安を取り除けたら良いなという思いで関わっています。子育てや子どもの発達について、まだ上手く助言をできない所もありますが、子どもの事で相談をされたり「いつもありがとうございます」と感謝をされたりすることがあります。それは私にとって励みであり、少しでも頼りにしていただけることを嬉しく思います。また、保護者から「~ができるようになりました」、「~が話せるようになりました」等のお話しをいただいた時はとても嬉しいですし、子どもの成長を共有できることに喜びを感じています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一関市で生まれ育ち、幼稚園や先生が大好きだったからです! 私は一関市で生まれ育ち,幼児期は一関市立の幼稚園に通っていました。幼稚園や先生方のことが大好きだった事もあり、小さい頃から子どもに関わる仕事に憧れていました。当時を振り返ると毎日が楽しく、多くの自然や動物等に触れながら遊びや体験を通して様々なことを学んでいたのだと思います。大学時代に一関市立の幼稚園・保育園を見学した際には、先生方が「~だったね」「~が好きなんだよね」等と常に子どもの思いに寄り添い、子ども1人ひとりの特徴や個性に応じて保育を行っていました。私が幼稚園に通う事を楽しみにしていたのは、先生方が子ども1人ひとりに寄り添った関わりや魅力的な環境づくりをしてくださっていたからだと実感しました。この事から、私も先生方のように一関市の保育士として子ども達の成長を支えていきたいと思いました。 |
|
これまでのキャリア |
大学卒業後、一関市役所入庁
一関あおば保育園(現在3年目) |