写真はインターンシップで学生さんに模擬授業をしている弊社の社員です。
※「学生さんによる模擬授業体験」でなく。
日能研の授業は公式の詰込みでなく、
なぜそうなるのか一緒に考え、「あー、わかった!」そんな明るい声を導き出す授業。
生徒さんの反応が変われば授業の流れも変わる。
例えば・・・・「円の面積=半径×半径×3.14」はご存知ですね。でも、なぜそうなのでしょう?
※WEB説明会ではこの授業の様子を映像でご覧いただきます。
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マニュアルの再現でなく、生徒さんと一緒に作り上げる授業。 あなたには、本物の教える力が身に付きます。
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こんにちは、株式会社日能研九州 採用担当の江上です。
説明会参加→筆記試験突破→面接・・・順調な就活の流れ。
皆さんの中にも「いざ面接!」という方が、多数いらっしゃると思います。
面接も、企業によってさまざまだと思いますが、最後に必ずと言ってよいほど
「何か質問はありませんか?」と聞かれますね。
説明会でも質疑応答の時間はあったのに、なぜ面接でも聞かれるのでしょう?・・・・ちょっと考えてみてください。
それは
「さあ、あれからどれくらい我社のことを調べてくれたかな?」の期待を込めての
「何か質問は ありませんか?」なのです。
つまり
1)説明会から面接までは、ある日数が経過しているはずですね。
2)その期間、我社のことを調べたり、他社とも比較してくれているならば、 説明会の時には
思い浮かばなかった、新しい質問があるはず。
3)それを確認したくての「何か質問はありませんか?」なのです。
そこで「特にありません」では
「それほど志望意欲があるわけではないですが、たまたま日程が合って筆記に合格したから
面接に進んだだけですよ」と言っているのと・・・以下省略。
ですから選考の段階で志望動機が変わるのは当然のこと。
「あの時はこうだった。それから色々調べて+他社とも比較してこう変わった(増えた)」は自然な
ことです。
次回は 「志望動機ってどうまとめればいい?」
6月20日10時UP予定です。お楽しみにどうぞ。
文責:株式会社日能研九州 採用担当 江上 直