これが私の仕事 |
各種イベント会場の設営・施工に打ち合わせから参加。 岐阜・愛知・三重の東海3県を中心に
月に1~2件程度、
地元放送局主催のイベントや
グルメフェスなどのフードイベント、
地域のお祭など、
さまざまなイベント会場の
現場設営を担当しています。
たとえばフードイベントなら、
事前打ち合わせで、出店は何店舗なのか、
出店形式は屋台なのかキッチンカーなのかなど
具体的な内容をしっかりヒアリング。
その後、Vectorworksというソフトを使って
会場のセッティングをCADで図面作成。
人員や重機の手配から部材の搬入、
当日の設営、撤収までトータルで行います。
開催場所や内容も毎回違うので
大変なこともありますが、そんな中にも
面白さがたくさんあるのは
この仕事の大きなやりがい。
安全面に留意しつつ楽しむことをモットーに、
日々、仕事に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
オフィスワークでは体験できない毎日があります。 現場は案件によって異なります。
当然ながら、イベントやコンサートごとに
つくりあげる会場や組み立てる舞台も異なり、
同じ業務をくり返すということがないのは
この仕事の特徴と言えます。
施工にかけられる時間は長くても1~2日。
短時間でゼロから大きな会場をつくりあげ、
会場でたくさんの人が笑顔になって
大声で歌ったりしながら楽しんでくれるのは、
本当に素敵なことだなといつも思うのです。
どんなトラブルが発生しても時間内に
会場をつくるのが私たちの役割。
初めて現場を担当した時は
不安や緊張をひしひしと感じたものです。
それだけに、最後まできっちりやり切り、
厳しい上司が笑顔でほめてくれた時には
思わず「よしっ!」と声が出てしまいました。
ホッとしましたし、すごくうれしかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
初めて舞台の裏側を見た時のワクワク感が決め手に こんな仕事をしたい!と将来を考えるよりも
遊ぶことの方に真剣だった学生時代。
就活時に選んだのは、
今とはまるで異なる人材系の仕事でした。
なんとなく、で始めた仕事は続かず、すぐに退職。
その後、様々に模索を続け、
たどり着いたのが、東海クリエイトでした。
今では非日常の空間を創る仕事を
面白いと考えていますが、
最初からそうだったわけではなくて。
会社説明会で現場資料を見せてもらい、
舞台の裏側を見た時にも
「へー、こんな仕事があるんだ」と
興味を持った程度だったんです。
でも、実際に働くことで見た「裏側」は、
予想以上に刺激的でした。
天候には左右されるし
時間も不規則になりがちです。
でも、1つの現場が無事に整った時は、最高に気持ちいい!
気づいたら、すっかりハマっていました(笑)。 |
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これまでのキャリア |
2010年 中途入社(前職は人材派遣会社)/設営スタッフ
2019年 サブチーフへ昇格
現職14年目 |