株式会社 静岡第一テレビ
シズオカダイイチテレビ

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※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 正社員
業種
放送
本社
静岡

先輩社員にインタビュー

報道部
片山 諒(26歳)
【出身】東洋大学 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 より多くの人にニュースを届ける
報道部の記者として夕方のニュース番組「news every.しずおか」に携わり、毎日原稿作成や映像撮影などニュースと向き合っています。県内で事件事故があれば現場へ急行。時にはリポートや解説、またアナウンサーと一緒に現場から生中継して状況を詳しく伝えることもあります。牧之原市で3歳の園児がバスに置き去りにされた痛ましい事件では、現場の取材はもちろんVTRではどのような工夫をすれば当時の状況や問題点などが伝わるか視聴者目線で考えました。決して甘くない現場ですが、自分が取材して書いた原稿が放送されるたびに報道の役割を実感しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
コロナ禍にニュースを作る者として
平日は夕方に毎日生放送があるので、本番に向けての緊張感は物凄く感じています。一方で放送が終わった後の安堵感は何とも言えず、やりがいを感じる瞬間です。私は新型コロナウイルスが日本で流行し始めた直後に入社しました。世の中が大きく変わっていくのを伝える立場から見る経験ができたことで、この状況下でも前向きに取り組んでいる人を取材したり行政の政策をチェックしたりする仕事に誇りとやりがいを感じています。勉強の毎日ですが、それでも原稿を書くたびに自分の成長を実感できるようになりました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地方から全国に向けて情報を発信させたい
Daiichi-TVを志望した理由は“今のテレビ業界を変えたい”と思ったからです。学生時代はウェブメディアの運営や出版社のアシスタントを経験するなど、元々メディアに対する興味を高く持っていました。だから就活の軸としてメディア志望は一貫して変わりませんでした。その中でも特にネット活用に伸びしろのある地方局に焦点を当て、地元であるDaiichi-TVを選択しました。
 
これまでのキャリア 報道部(4年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 社会的地位の高い人々と出会っていく仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

いかに“じぶんらしさ”を忘れないかだと思います。就活での失敗を避けるため、決まりきった形式や無難なやり方を選択する機会も多くなりがちです。でも自分の個性まで型にはめてしまう必要はないと思います。素直な思いをそのままぶつけてみれば、面接でも自ずと次の返答が頭に浮かんでくるのではないでしょうか。私は就活の時に0歳から現在までの時系列ノートを作りました。そこまで準備をしたら、あとは自分の志望した会社と“縁”があるかないかだと思います。

株式会社 静岡第一テレビの先輩社員

役に立つ情報を届けるには

番組制作部
岩川 葵宥

1人でも多くの方にテレビを見てもらいたい!

編成戦略部
鈴木 陽南子

掲載開始:2024/01/29

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