仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域です。2005年に田沢湖町・角館町・西木村が合併し誕生しました。地域の約8割が森林地帯で、約1万世帯・2万3,000人が暮らしています。私たちは、市民の方々の幸福度向上を目指し、農業振興・商工業振興・職員の育成・観光プロモーションの充実・国際交流などに注力しているところ。今後も市民の方々の声を聞きながら、結果を重視した施策を推進していきます。
総面積1,093.56平方キロメートルで、秋田県全体の9.4%を占めている当市。ほぼ中央の位置に水深423.4メートルの田沢湖があり、東に秋田駒ヶ岳、北に八幡平、南には仙北平野が広がっています。また、地域の約8割(892.05平方キロメートル)が森林地帯で、奥羽山脈から流れる河川は仙北地域の水源となっているのです。そのほかにも、サクラの名所として知られる「角館の武家屋敷通り」、新緑や紅葉などが楽しめる「抱返り渓谷」など、観光名所と自然が調和した魅力あふれる地域となっています。冬季には全地域で平均気温が氷点下を下回る厳しい寒さとなるものの、待ち望んだ春には満開のサクラが人々に喜びと感動を与えてくれます。
当市では現在、第2次仙北市総合計画(2016年~2025年)のもと、市民と行政が協働してまちづくりを進めています。私たちが目指すまちの基本理念を「誰ひとり取り残さない 健やかに美しく輝くまち」とし、当市が抱えている人口減少と少子高齢化といった課題の解決を図っているところです。また、「産業振興・生活安全・健康福祉医療・環境土地利用・教育文化・移住定住・地方創生・住民参画交流」を目的とした8つのまちづくり主要施策を達成するためにも、当市ではチャレンジ精神を持つ方を歓迎します。残業少なめで、年間12日以上の有休取得推奨など、仙北市で腰を据えてご活躍いただけるよう、働きやすい環境を整えてお待ちしています。
仙北市では、職員の成長を支援する制度として、年間1人1研修以上に参加する取り組みを実施中です。新規採用職員研修をはじめ、各階層別に行なう研修や能力開発研修、派遣研修など、職員のスキルやキャリアに応じた多様な研修制度を設けています。職員一人ひとりの能力アップが組織の総合力アップにつながることから、当市では職員の成長を組織として積極的にサポートしているのです。そんな仙北市の採用選考では、公務員試験のための特別な対策は必要ありません。まず「OpenES」と「SPI3」による選考を実施し、その後面接や作文試験を行います。幸福度NO.1のまちを目指す仙北市の一員として、私たちと一緒に働きませんか?
事業内容 | まちづくり、観光・文化振興、農業振興、商工業振興などに関する多様な施策に取り組み、市の活性化による市民の幸福度向上を目指しています。
<基本理念> 誰ひとり取り残さない 健やかに美しく輝くまち <主要施策> 1.創造性あふれる産業が息づくまち 2.人が輝き安心して暮らせるまち 3.優しさにあふれ健やかに暮らせるまち 4.自然と調和した潤いある暮らしを実感するまち 5.個性豊かな心を育むまち 6.誇りある暮らしをつなぐまち 7.新たに創るゆめのまち 8.みんなが主役協働のまち |
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設立 | 2005年9月
※田沢湖町・角館町・西木村が合併し誕生 |
資本金 | 地方自治体のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 672人(2023年4月現在) |
売上高 | 地方自治体のため、売上高はありません。 |
代表者 | 仙北市長 田口 知明 |
事業所 | 仙北市役所田沢湖庁舎(本庁)/秋田県仙北市田沢湖生保内字宮ノ後30
角館庁舎/秋田県仙北市角館町中菅沢81-8 西木庁舎/秋田県仙北市西木町上荒井字古堀田47 |
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