こんにちは!
ファクトリージャパンのリクナビブログ担当です!
前回の投稿でお伝えした、
就活で完璧主義であることを短所として伝える際のポイントについて詳しく説明していきます。
1:具体的なエピソードをまじえて伝える
就活で相手にアピールするうえでポイントとなるのが、具体的なエピソードをまじえた話をすることです。
実際にどのような場面で自分の完璧主義を短所だと自覚したのか、どのような出来事があったから改善したいと思っているのかなど、実例をまじえると説得力が生まれます。
ちなみに具体的なエピソードは最低でも2つほど用意しておくと便利なので、短所以外にも長所に関する具体的なエピソードも同じように2つほど用意しておくことが望ましいです。
2:PREP法を用いて文章を構成する
面接でもESでも有効な文章構成のテクニックとして用いられているのが、PREP法です。
PREP法とは、Point(要点)・Reason(理由)・Example(具体例)・Point(要点)で構成された文章の作り方で、内容をわかりやすく説明するためのテクニックとして利用されています。
このテクニックは自分が説明しやすいだけではなく、聞き手も内容がわかりやすく、考えを整理する習慣がついて不要なやり取りが減るなどのメリットがあります。
理由や具体例も盛り込まれているため、話に説得力がつけやすいことから上手く活用しましょう。
次回の投稿もお楽しみに!
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