飛鳥電気株式会社(略称ASKA)は、ロケット・衛星を地上から追跡監視する追跡管制局の運用業務から事業をスタートし、その中でもロケットの打上から衛星の追跡管制局まで地上局に特化したシステムエンジニア、フィールドエンジニアリング技術を培ってまいりました。私たちは、これから広がり続ける宇宙産業の発展に貢献し、挑戦し続けていきます。
ASKAは、1985年の創業時より、宇宙産業に携わってまいりました。その中でもロケット・衛星の打上及び追跡管制局に特化した各種エンジニアリング業務は、当社の主力となっており、お客様のご要求にあったシステムの提案、信頼性を得るサービス・製品の提供を行っております。従来の業務に加え、これから宇宙産業が急成長することを視野に各種エンジニアリングの育成・技術の習得などを積極的に行い、ロケット・衛星打上追跡管制局に特化した地上局のエンジニアリング企業を目指します。
ASKAでは、お客様の構想段階からロケット・衛星打上追跡管制設備の検討に参加させていただき、システムの全体検討・設計・製造・検査・工事・保守・運用など地上局とロケット及び衛星を結ぶための業務を一貫して実施しており、ロケット・衛星と地上局間の通信回線の設計や装置設計・ソフトウェア設計において十分な検討、シミュレーションを行い、お客様のご要求に沿った最適なシステムを提案・構築します。また、次世代移動通信システムの無線基地局の適正評価、5Gのモバイル評価など、幅広い通信分野でエンジニアリングサービスを提供しています。
「ロケット・衛星と聞いて難しそうだな。」と感じるかもしれませんが、当社の諸先輩がOFFJTとOJTで親切・丁寧に教育しますので安心してください。履いてますよ。職場の雰囲気は、皆温厚で和気藹々としており、新入社員には先輩社員が一人一人についてサポートに入るなどのコミュニケーションの活性化も図っております。「人の和、企業の和から生み出される技術力を基盤にして事業を発展させ、社員からも関係企業からも社会からも信頼される企業」を目指すことを理念とする当社、これから急速に成長する宇宙企業の一員になりませんか?
事業内容 | ロケット打上げ支援設備、衛星追跡地上設備のシステム設計、ソフトウェア設計、検査、保守、運用業務
無線基地局装置の試験設計、評価検証業務 |
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設立 | 1985年9月25日 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 92名 (2023年 4月現在) |
売上高 | 10.8億円(令和4年度実績) |
代表者 | 代表取締役 上原 政樹 |
事業所 | 府中事務所:東京都府中市日新町1-10
沖縄出張所:沖縄県浦添市伊祖1-33-1 本社:鹿児島県鹿児島市坂之上 6-30-1 |
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