業種 |
紙・パルプ
その他製造/プラント・エンジニアリング/商社(紙)/その他サービス |
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本社 |
東京
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情報メディアとして、また記録メディアとして様々な用途・種類のある「紙」は、私たちの生活になくてはならない必需品。
私たちはこの「紙」の事業を含む3つの領域で事業を展開、新しい価値の創造に取り組んでいます。
国内6事業所のほか、北米・欧州に販売拠点、ドイツの情報用紙・インクジェット用紙等の生産拠点、中国の各種フィルターの生産拠点など、
全世界に展開しています。
1898年に誕生した三菱製紙は、洋紙、フォト、印刷製版材料等の各事業を中心に、長年にわたり日本のみならず、世界の文化を支える公共財を提供してきました。オフセット印刷などに対応する印刷用紙、印刷製版材料・システムのみならず、感圧、感熱、磁気、電子写真、銀塩写真、インクジェットなど、ほとんど全ての記録方式に対応するメディアの生産販売を行っています。また、高機能フィルターなどの機能性材料も事業展開に加え、さらに、新規事業分野の研究・開拓にも力を注いでいます。生産拠点と研究開発拠点は日本とドイツを中心とし、営業拠点を日本・ドイツ・米国の3極に据え、グローバル市場へのアクセスに適合した態勢で臨んでいます。
三菱製紙では様々な角度から新規事業開拓の取り組みを進めています。例えば、商業印刷方式の変化に対応した産業用インクジェット用紙、成長分野であるバッテリーセパレータや水処理膜支持体、フィルターなどの不織布関連材料、感熱技術を応用したリライト製品、感圧技術を応用した蓄熱材料、機能性フィルムやドライフィルムレジスト等の電子材料、カーボンナノチューブ、医療分野における諸材料など…。既に市場で高い評価を得ているものから、ニッチなもの、今後の急成長が期待される新事業の芽まで、その取り組みは多岐にわたります。こうした取り組みを更に加速していくため、チャレンジ精神に満ちた人材を求めています
三菱製紙グループでは、ワークライフバランスへの配慮などによって、従業員に働きやすい職場を提供していくことが、個々人の健康で豊かな生活をもたらすだけでなく、会社の生産性向上や競争力の強化にもつながっていき、より活力的で働き甲斐のある企業グループとしていくことができるという観点から、さまざまな施策を実施・検討しています。一人ひとりライフスタイルに寄り添うことができる在宅勤務制度や時差出勤制度など、柔軟な働き方への取り組み。育児や介護を続けながらキャリアアップを図れるような配慮、女性活躍のための支援制度等も充実。また、労働組合と共同で定期的な制度点検を設け、より良い制度作りのために議論をしています。
事業内容 | ・パルプ・写真感光材料の製造、加工および販売
★印刷情報用紙・インクジェット紙のみならず食品包装紙やエアフィルターなど、様々なバイオマス製品の生産・販売を通じて、地球環境・循環型社会へ貢献しております。 |
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設立 | 1898年4月1日 |
資本金 | 365億円 |
従業員数 | 3,171名(2023年3月31日現在) |
売上高 | 2,095億円(2023年3月期※連結) |
代表者 | 代表取締役社長 木坂 隆一 |
事業所 | 本社/東京都墨田区
研究拠点/京都府長岡京市、兵庫県高砂市、青森県八戸市 生産拠点/高砂、京都、八戸、富士、北上他 海外拠点/アメリカ、ドイツ、中国 |
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