業種 |
ソフトウェア
インターネット関連/商社(事務機器・OA関連)/コンサルタント・専門コンサルタント/コンピュータ・通信機器・OA機器 |
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本社 |
東京
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■ 創立40年、グループ総勢4000名超え、売上高770億円へ。
いかなる時代の流れも予見し、成長を続けた当社は、モバイル・Web・クラウドなどのITフィールドを越えIoT、ロボット、AI、Fintechセキュリティといった領域まで展開。「あらゆるモノがネット化する」未来を見据え、ITトータルソリューションを提供、幾多もの成功実績を誇ります。
システナ公式Instagram
https://www.instagram.com/systena_official/
ITはもっと人に優しくなれるはず。私達はそんな想いを持ってIT社会の進化と浸透を推進する、ベンチャースピリットあふれる東証プライム上場企業です。社会がITにより急速に利便化し多くの常識が覆されていく一方で、不適切に使用されるケースも絶えません。便利なはずのIT社会もまだまだ不安定ですが、IoT・スマートシティへの変革を期に「ITを通じた人と人との触れ合い」がよりシームレスに進化し、顔を合わせるようにお互いを気遣えるようになれば、ITは時空を超えた素晴らしいツールとなるはず。そんな社会を実現することがシステナの使命。もっと楽しく、優しく、温かいIT社会の実現を目指し、常に社会から必要とされる企業であり続けます。
IT企業=理系だけが活躍できる、という考えは過去のものとなりました。現在は数式や物理の方程式は全てチップに集約され、人間が複雑な計算を行うことはまずありません。プログラミングは「動かしたい内容」を「英語でPCに入力」するため、人が話すように“感覚的”に行えます。事実、当社では文系出身者も国内最大手メーカーと協力し、ハイエンドなモノづくりに携わっています。この仕事で大切なのは文系・理系として何を学んできたかではなく、自分はどうなりたいかというビジョンを持って、それを素直に発信できる「まっすぐな姿勢」です。システナは夢を追う人を応援する会社です。あなたのなりたい姿を、あなた自身の言葉で教えてください。
果敢な挑戦と先見性を評価され、日本を代表する主要メーカーや大手通信キャリアとのパートナーシップを通じ、国内屈指の技術力を有する当社。現在はアメリカとベトナムの子会社を経て世界へ進出しています。主軸のスマホ・モバイル制御技術を活かして自動車・ロボット・IoT等の領域へシフト、自動運転システムやIoT・ドローンのビジネス活用など、常に先を見据えた開発に注力。またアメリカ現地のアライアンスによるIoTプラットホームの独占契約や、ロボティクスオートメーションによるAI導入、キャッシュレス社会に向けたセキュリティ技術強化までグローバルデジタル化する日本経済を基礎から支えています。
私たちが目指しているもの | グループ総勢5000名以上の東証プライム上場企業。
しかし私たちが目指しているものは、「大手企業」ではありません。 海外にも事業を伸ばし、国内の主要大手企業を含む直接取引が9割以上。事業の広さや売り上げ実績など、企業の概要だけ見ると、堅実で安定した会社に見えるかもしれません。 しかし実際には、新しいことへの挑戦を続ける、ベンチャースピリットを大切にするシステナ。個々の意見を尊重し、上司・部下関係なく誰もが自分の夢や目標を語り合えるIT企業です。 システナが大切にしていることは、「現場の声を、ありのまま経営陣に伝える」こと。 現場の声と企業のTOPが持つ経営知識や経済情報を組み合わせて、経営方針を決めているのです。 また、今後の事業展開や決まった方針は、経営陣からもすぐに社員へ伝える仕組みを形成。社員一同が同じ目標に向かって進める組織を作っています。 そのため、「仕事で培った知識を後輩に伝えたい」「将来は自分もシステナの経営に携わりたい」「お客様に喜んでもらえるよう、もっと技術を磨きたい」と、多くの社員が自らの成長を望み、その能力を使って社会へ貢献したいという熱意を持って活躍しています。 |
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システナが見つめる未来の姿 | IoTの技術において、アメリカは日本の5年~10年先を歩んでいると言われています。
そのため、現在、私たちはアメリカの子会社を通じ、現状を調査・確認し、技術を吸収。 日本の高度なIT時代到来の際、最先端で切り開く準備を進めています。 * ―――◆道路が車を動かす時代へ A地点からB地点まで自動車が道を選び、完全な自動運転を実現させるには、自動車と地図情報の連動が不可欠。しかし、地図情報は工事や事故による車線数減少・通行止めなど、急な道路状況の変化に対応できません。 そのため、自動車が自動で道を選び、目的地まで到着することは難しいと考えられています。 しかし、もし道路そのものが交通情報を発信できるとしたらどうでしょう。 エリアに入った自動車に道路が交通情報を伝えれば、道路が車をコントロールして目的地へ到着させることができます。 このように発想の転換がなければ、日本のように国土が狭い国で安全に自動車を走らせるのは難しいでしょう。自動運転は今後、交通システムの一部になると予測されます。 我々は、次世代交通システムの開発の最先端に立つため、現在、エンジンの制御や、運転支援システム等の開発を積極的に行い、自動車制御のノウハウを収集。着実に技術力を高めています。 ―――◆世界の大手企業が認めた認証技術をスマートフォンに 近年注目を集めているのがパスワードに依存しない次世代認証「FIDO」。 サーバーに一切の個人情報を送らないこの技術は、安全性の高さから世界の中央銀行、大手金融機関など世界の大手企業で注目されています。 我々はこの認証技術を持ったアメリカの企業と事業提携し、日本独占販売契約を締結。今後、FIDO認証をスマートフォンに導入することで簡単・安全なアプリケーションを利用できる環境を作ります。 ―――◆キャッシュレス化社会に向けた動き 私たちの身近なIT技術の一つに、支払いのキャッシュレス化が挙げられます。 浸透するまで時間がかかるといわれていますが、キャッシュレス化は確実に進んでおり、 将来的には町の個人商店などへの普及や 海外のように行政(社会保険、納税、銀行口座、マイナンバー等)の IT化が進む可能性も十分に考えられます。 より利便性の高いIT社会が実現する際、必然的に求められるのは高度なセキュリティ技術。 当社は将来的な需要増加を見越し、 トップクラスのセキュリティ技術を持つアメリカの企業と技術提携をし、子会社を設立。 合わせて社内エンジニアが、最新のセキュリティ技術に触れる機会を増やすことで、 将来のマーケット拡大に対応できる体制を整えています。 * 技術とは常に更新されていくもの。その中で我々が成長するためには、一つの技術にこだわるのではなく、時代のニーズにこだわる必要があります。 未来を見つめ、事業の方針・方向性を決め、時代のニーズに合った企業と提携し、システナは幸せなデジタル社会を築いていきます。 |
戦略的な事業成長 | ―――◆技術を集積できる事業バランス
一つの事業を集中的に伸ばすIT企業が多い中、当社は全く逆の戦略をとっています。 当社の柱となるのは「組込み・制御系(自動車制御、IoTデバイス、ロボットなど)」 「Web・インターネットシステム」「移動体通信システム」「金融・Fintech」の4事業。売上比率はすべて20%前後。これには戦略的な理由があります。 この4事業はITが社会に浸透していく上で必要な技術。先行して技術・ノウハウを蓄積することでこれからの世の中をリードできるのです。 たとえば、電子マネー、仮想通貨のシステム開発を行う際は「Web・インターネットシステム」と「金融・Fintech」のノウハウを融合させることが必要です。 これは一つの例ですが、組み合わせ次第でこれからの時代のニーズにいち早く応えられます。 私たちは企業、人々、日本、そして世界中に必要とされる存在であり続けるために、意義のある事業成長バランスを取り続けます。 ―――◆より多くの企業にITソリューションを 現在、大手企業が取引の大部分を占めていますが、 今後は中小企業に対してITソリューションの拡大を目指しています。 その足掛かりとなるのが、当社オリジナルサービス「Canbus.(キャンバスドット)」。 Canbus.とは、データを蓄積/共有/活用できるデータベースです。 取引先担当者、営業日報、勤怠管理…といった社内情報を管理する業務アプリを、 誰でも簡単に作成でき、社内情報の一元管理を可能に。 営業活動の効率化、裏付けのある事業計画の立案などを可能にします。 Canbus.の一番の特徴は自由に使えるデータベースがクラウド上に存在すること。 他社が提供する似たサービスは、データベースが個社のサーバ上に存在しており、 多額の初期費用、メンテナンス費用が掛かります。 そのため、大手企業でなければ導入は難しいと言えるでしょう。 その点、Canbus.は初期費用が掛からず、個社ごとの課題に合わせてカスタマイズできるため、 中小企業との相性が良いのです。 今後、Canbus.による中小企業へのビジネスサポートを通じて 顧客の業務を理解し、将来、オリジナルのシステムを必要とした際に、 私たちから提案できる体制を築きたいと考えています。 |
事業内容 | システムインテグレーターとして私達の身近にある最先端のITシステム開発や、法人向けPCソリューションに関わる機器販売から、お客様のIT運用サポートを行うサービス事業まで、幅広く展開しています。
―――◆システム開発事業 スマートフォンのキャリア標準アプリやコンテンツの開発、メーカー向け新規技術提案を中心としたコンサルティングに加え、自動車における自動運転技術や、RPAやロボットなど様々な組込み系ソフトウェア開発、そして業務系・Web系システムや金融系システム開発まで...。 私達の生活に欠かせない社会基盤とも言うべきシステムを支え、その技術革新を担うコアとなるポジションを事業としています ―――◆ビジネスソリューション事業 企業向け各種IT製品(PC、サーバー、ネットワーク・周辺機器、ソフトウェア等)の販売や、 ITソリューションの企画・提案など、あらゆるITに関する「システム」「サービス」「商品」を提供します。 顧客は日本を代表する有名大手企業や外資系企業、優良ベンチャー企業など、延べ4000社以上と取引をしており、お客様のITライフサイクルに合わせてIT環境の企画・マネジメント、様々な業界の企業の収益向上、コスト削減などを実現する仕事です。 ―――◆ITサービス事業 国内大手企業や外資系企業を中心にヘルプデスクやITインストラクションといった各種ITサポート業務、IT事務・システム保守・運用など、お客様のIT、そしてビジネスを様々な形で支えています。 外資系のお客様の場合などは、英語を活用できるチャンスも有り、様々なスキルを活かせる業務です。 ―――◆クラウド事業 ビジネス向けクラウドアプリ『cloudstep』に加え、データを蓄積・分析し事業拡大の実現に繋げるクラウドデータベース『Canbus.』もシステナ独自サービスとして提供しており、クラウドサービスである『Google Workspace』や『Microsoft Office 365』を組み合わせて、お客様の社内システムをクラウド化するコンサルテーションを行うと共に、パブリッククラウドでは実現できないサービスをプライベートクラウドで提供しています。 当社は「IT」や「IoT」という言葉が使われる前から、通信による情報技術の発展と普及の時代の到来を予見。事業分野をこれらIT関連のシステムに集中させ、技術者を育成してきました。 その豊富な経験を通して蓄積した技術とノウハウを強みとし、今後も大きな成長を見込める「高速データ通信」と「インターネットソリューション」の分野で情報化社会を支えていきます。 |
システナの経営理念 | ~デジタル社会を、幸せな社会へ~
心に残る仕事を通じて、 お客様に愛され、 社会に親しまれ、 日本のあしたにエナジーを! システナは日本を代表するIT企業となり、 世界経済の発展に貢献します。 システナは本当の意味でお客様や社会に必要とされる存在となり、お客様の事業の成功と社会インフラの整備をIT技術で支えていくことで、日本、そして世界経済発展のために貢献したいと考えています。 |
システナ成長の“カギ” | 当社では、企業が成長し発展するためには、以下の3つの要素が必要と考えています。
―――◆成長するマーケット(市場)を選択すること マクロ的に大きな成長が見込める分野を選択し、その中で核となる技術やノウハウを集中的に持つと共に、次世代のマーケットを常に検討しながら業務展開する先見性が必要です。 ―――◆シェアを伸ばす戦略を立て、実行すること 技術革新が早いIT業界においては、月次・週次で事業戦略を練り直し、常に効果的な手段・方法で事業を進めていくことが必要です。 また、その戦略を直ちに実行するだけのスピードが必要です。 ―――◆優秀な人材を採用し、育成すること 企業が成長していくうえで最も重要な要素は社員の力です。 「優秀な人材」とは、単に「能力や知識、経験がある人」を指すのではなく、当社では、たとえ困難な目標にも立ち向かう意欲を持った「ポジティブな社員」を言います。 当社は、社員が自分自身の成長の喜びと共に、顧客や社会に対して貢献する達成感や満足感を得ることができる企業を目指しています。 そのため、社員の育成に力を入れ、技術やノウハウを社内に蓄積してきました。 また、人事評価や給与システムも、年齢・性別・学歴・入社年数など業務に関係の無い要素は一切排除し、全ての社員を公平・平等に職域や職責、業務プロセスで評価。 評価結果も本人に公開された上で面接を行うなど、透明性を高めてきました。 評価のポイントは、「スキル・成果・プロセス」の大きく分けて3つ。それぞれの役割やスキル・経験に合わせて比重を変えて評価しています。 特に最初の2~3年はプロセス重視の評価を実施し、長所、得意分野に合わせて仕事を任せるようにしています。 年に2回行う人事評価面談では、毎回半年後の目標を立てるようにしています。 そして更に、その目標を月毎にブレイクダウンした月報システムでは、上司全員がそれを見ることができるシステムを採用。 また、仕事上での意見・要望にも、改善するにはどうすべきか、などの意見を上司が必ずコメントし、成長を促進しています。 これからシステナ全体が一丸となって一人ひとりの成長に伴走し、日々技術者の育成、そして働きやすい職場環境の醸成に努めて参ります。 |
Welcome Claim Project! | ―――◆クレームは財産
お客様の夢を共有し、それを実現するのがシステナの目指すところ。 そのためにはプロジェクトでも「ここからここまで」と自分の業務に枠を設けるのではなく、お客様のことを誰よりも理解し、お客様の立場に立って考える姿勢を大切にしています。 その代表例が「Welcome claim project」と言う名称のプロジェクト。これは名前の通り、クレームを心から歓迎して受け止めること。 通常、"クレーム"というと、耳が痛いもの。しかしシステナでは、クレームは「改善していくためのチャンス」と考えています。 当社の営業が、積極的にお客様からクレームや要望がないかをヒアリングし、取締役を筆頭にその情報を社内で共有し、内容を詳しく分析・改善に向けての計画を立てます。 お客様からの改善点や要望を、あえてこちらから聞き出すことで、「お客様は何を求めているのか」「自分達に足りないものは何か」を常に考え、そして、その事実に自ら積極的に向き合い、私達システナの成長へと繋げていきます。 例えクレームがなかったとしても、細かな要望を聞き出すことで、これまで以上のサービスをお客様に提供することができます。「お客様はどうすれば喜んでくれるか」の視点を忘れずに取り組むことで、信頼関係を深めているのです。 「システナなら、頼んだ仕事をやるだけではなく、こちらの細かい要望にも応えてくれる」 という声をいただくことは非常に多く、この姿勢が評価され、更なる受注拡大を生み出しています。 |
キャリアアップは、チャレンジから | ―――◆キャリアはガンバリ次第です
初めにお伝えしますが、システナでのキャリアアップは入社後のガンバリ次第です。 30代前半にして大規模プロジェクトの責任者を任され、200人もの部下を率いている社員、 新しい技術の研究チームに抜擢された新人、年齢・学歴に関係なく、その方の能力と努力に見合ったポジション・役割を積極的に任せてきました。入社して6年以内で、経営に携わるようになった実績もあります。 挑戦には失敗がつきものですが、やる前からそれを恐れることはありません。 一度や二度失敗したからといって、キャリアアップの道が閉ざされる事もありません。 失敗は、成長している証拠。 「一度も失敗したことがない」というのは、「できる範囲のことしかやっていない」ということ。失敗を経験しなければ、いつまで経っても大きな成長はできません。 成長には、挑戦することが不可欠です。 しかし私たちは、いきなりあなたに、一人では背負いきれないほどの業務や責任を負わせることはしません。 失敗しても、先輩や上司、周りにいる仲間があなたを必ずサポートします。システナでは、挑戦しようとする人には何度でもチャンスを与えていきます。 目標とする先輩達と同じように、果敢にチャレンジして下さい! ―――◆システナの一人前とは? 当社における一人前の基準。それは、「自身の仕事に付加価値を付けられること」です。 与えられた仕事をただこなすだけではなく、 「こうしたらより見やすい資料ができる」「ここを変えたほうが、 お客様が望むものができそうだ」といったように、改善の余地を模索し、 最善を尽くすことが大切だと考えます。 社歴・職種・役職などにより実務内容は異なりますが、この姿勢が評価される、 という点においては平等です。 ただ、入社時は言われたことをやるだけでも精一杯だと思います。 はじめから、この姿勢を求めることはしないのでご安心ください。 研修・業務を通じ、私たちも成長のサポートをします。 その中で自分なりの創意工夫を見つけていただけたらと思います。 |
仕事の厳しさ | ―――◆システムエンジニア職
エンジニアという仕事は、“終わりよければすべて良し”ではありません。 スタートしてから、結果に結びつくまでのプロセスすべてが重要になってきます。 プロジェクトの中には、設計~納品まで2~3年かかるものもあります。 ですからまず、大前提として“モノづくり”が好きであることが大切。結果だけではなく、仕事の工程も楽しめる人であれば、常にモチベーションを高く持って取り組むことができます。 また、各プロジェクトはチーム一丸となって行います。エンジニア一人では決して成り立ちません。一人ひとりが自分の仕事と役割に責任を持ち、メンバーが互いに協力し、全員がその役割を全うできた時、初めてプロジェクトを成功させることができるのです。 その時にはきっと、大きな感動と成長を味わうことができるでしょう。 ―――◆ITサービス職 お客様の不安や疑問も様々で、幅広いITの知識を持って対応していきます。 しかし、ITの知識のみではお客様の要望には応えられず、幅広いビジネスサポートを行っていかなければなりません。先輩が在籍するチームで業務改善へのアイデアを出したり、1日中PCの前に座っているわけではなく、時にはユーザーのもとに直接足を運ぶなどフットワーク軽く対応していく必要があります。 多様性の高さが大きな武器であるITサービスには、お客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただける機会がたくさんあります。 「心に残る仕事をする」「誰かのために頑張りたい」という想いが少しでもある方には、お客様との信頼関係を更に強くし、笑顔・感動を生み出すことが出来るはずです。 ―――◆法人営業職 お客様とシステナとの架け橋となる営業職にとって、一番大切なことは、「どれだけ真剣にお客様と向き合い続けられるか」ということ。 お客様と共に、業界の一歩先を常に目指しながら、オピニオンリーダーとして、どれだけ自発的に行動できるか。ITライフサイクルのマネジメントを通して、日々お客様のビジネスを理解し、学び続けながら、「どうしたら喜んで貰えるか」を考え、お客様の想像を超える満足度を生み出すこと。 こうした積み重ねが、強固な信頼関係に繋がっていくのです。 システナのお客様は、ほとんどが大手企業。いずれあなたの仕事が何百万・何千万の人々に及んでいきます。 お客様と共に成長を続け、やがて日本のIT業界の一翼を担う存在となることを、期待しています。 |
社員、一人ひとりが自慢です。 | 当社が創業時から大切にしていることの一つに「仕事に対して真面目に、誠実に向き合う姿勢」があります。これは経営理念、社内教育の軸にもなっており今では『文化』とも言えるほど、会社に根付いたものとなっています。
その結果、お客様から「仕事に向かう姿勢」に関してお褒めの言葉をいただくことも珍しくなく、そこに年齢、経験に差はありません。システナでは、それは、特別な誰かではなく、社員全員が真剣に仕事に取り組んでいる。そして強くて、優しくて、誠実。このことは、胸を張って言えますし、CMでも「仕事に向かう社員の姿勢」をメッセージングするほどです。 社員に自信がある、と言う以上、CMに参加するメンバーを選別することはしていません。エレベーターや廊下で会った社員に、ランダムに声をかけてメンバーは決定。どの社員が撮影に参加しても、同じテイスト、同じメッセージングができた、という確信があります。 |
何をしたいか迷ったら「人のためになる」ことを。 | 自分に向いているものは何か。一度は悩んだことがあるかと思います。
そのことを周りに相談すると、「スキル・知識を身に付けなさい」「経験を積みなさい」という アドバイスをもらうこともあるでしょう。もちろん、それらは職業人として必要なことです。 しかし、勘違いしてはいけないのは、スキルや経験が自身の幸せには直結しない、 ということです。本当に大切なのは、スキルや経験を誰かの役に立てること。 そのようにして初めて報酬やチャンスをいただけます。 そのため、もし“自分探し”に迷ったら まず周りが何を求めているのか想像し、 その人のために動いてみることをお勧めします。 人に「与えたもの」は巡り巡って自身の「助け」になるからです。 |
創立 | 1981年2月 |
設立 | 1983年3月 |
資本金 | 15億1,375万円 |
従業員数 | 単体:4,342名/連結:5,882名(2024年7月1日現在) |
売上高(連結) | 769億4,000万円(2024年3月期連結実績) |
営業利益(連結) | 97億1,300万円(2024年3月期連結実績) |
代表者 | 代表取締役会長 逸見 愛親 |
自己資本比率(個別) | 70.5%(2024年3月期) |
事業所 | 本社 : 汐留ビルディング14F (東京都港区)
大阪支社 : アプローズタワー18F (大阪市北区) 横浜事業所 : 横浜ランドマークタワー23F (横浜市西区) 名古屋事業所・名古屋営業所(名古屋市中村区) 札幌開発センター(札幌市中央区) 広島開発センター(広島市中区) 福岡開発センター(福岡市博多区) 竹芝デザインスタジオ(東京都港区) 神戸イノベーションラボ(神戸市中央区) 川崎デザインスタジオ(川崎市川崎区) 松山イノベーションラボ(松山市南堀端町) 京都イノベーションラボ(京都市下京区) |
子会社 | (株)ProVision
東京都ビジネスサービス(株) (株)ティービーエスオペレーション (株)GaYa (株)IDY (株)One Tech Japan Systena America Inc. Systena Vietnam Co.,Ltd. |
システナの歩み | ■2022年
11月 京都市に京都イノベーションラボを設置 ■2021年 6月 松山市に松山イノベーションラボを設置 ■2020年 3月 川崎市に川崎デザインスタジオを設置 1月 株式会社インターネットオブシングスが、株式会社ONE Tech Japanに商号を変更 ■2019年 7月 名古屋市に名古屋事業所を設置 3月 神戸市に神戸イノベーションラボを設置 ■2016年 4月:IoT、ロボット、Fintech、ソーシャルメディア関連の企画・開発・販売などの サービス提供を事業内容とする子会社「株式会社ストーン」を設立 株式会社ストーンが、株式会社インターネットオブシングスに商号を変更 ■2014年 9月:Systena Vietnam Co.,Ltd.をハノイ市に設立(連結子会社化) ■2013年 11月:Systena America Inc.をカリフォルニア州に設立(連結子会社化) 10月:名古屋営業所を設置 6月:日本初の『TIZEN(TM)』を搭載した10.1インチ タブレットの開発に成功 4月:福岡開発センターを設置 3月:札幌開発センターを設置 ■2012年 2月:広島営業所(現 広島開発センター)を設置 ■2011年 4月:株式会社IDYの株式を取得(連結子会社化) ■2010年 11月:スマートフォン向けアバターゲームポータルの企画・運営を事業内容とする 子会社「株式会社GaYa」を設立 7月:本社を東京都港区に移転、商号を株式会社システナに変更 4月:カテナ株式会社を合併し商号をシスプロカテナ株式会社とする ■2009年 4月:Androidの組込み機器への活用・普及を目指す「OESF」に参加 ■2007年 2月:カテナ株式会社と資本・業務提携(持分法適用関連会社化) ■2006年 9月:北洋情報システム株式会社の株式取得(持分法適用関連会社化) ■2005年 10月:東京証券取引所市場第一部に指定 6月:北洋情報システム株式会社の子会社ProVisionの株式を取得し、連結子会社化 ■2004年 11月:東京証券取引所市場第二部に上場 6月:関西支社(現 大阪支社)を設置 2月:本社を横浜ランドマークタワーへ移転 ■2002年 8月:大阪証券取引所ナスダックジャパン市場に上場 2月:東京事業所を開設 ■2001年 2月:品質管理および品質保証のための国際標準であるISO9001認証取得 ■1997年 6月:インターネット上でのオンラインゲームサイトを構築、サービスを開始 ■1988年 2月:日本初の対戦型オンラインゲーム「麻雀クラブ」の開発に成功 ■1984年 2月:株式会社システムプロに商号変更 ■1983年 3月:ヘンミエンジニアリング株式会社を設立 |
海外展開への取り組み | Systena America
日本大手通信キャリアやメーカーの米国ビジネス拡大に伴い、 私たちも Systena Americaとして進出。 米国でのモバイル・通信関連開発や検証事業を実施するとともに、 米国のベンチャー企業と事業提携して、システナから日本への展開も行っています。 |
働きやすい環境づくり、社内制度の改善 | 育児世代の時短勤務制度
産休・育休の取得率100%はもちろん、当社ではその後も安定して就業してほしいという願いから、育児中の社員に対する時短勤務を奨励しています。適用期間は、子どもが小学校2年生を終了するまでと、法定の時間勤務期間よりも長期に設定しています。 |
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