これが私の仕事 |
データを整理・分析し、モデル構築を行うデータサイエンティスト 入社4年目まではデータ分析ツール構築やクラウドを用いたアプリケーション開発など幅広く業務を経験し、5年目からはデータサイエンティストとして活動しています。具体的には、お客様のデータのマッピング作業や予測モデル構築、分析環境の整備、最新技術の調査、AI案件の提案活動、社内のデータサイエンティスト育成を担当しています。自身が大事にしていることは「0からの挑戦に楽しみながら取り組むこと」です。当社にとってデータサイエンスの分野はどの内容も0からの挑戦であり、道なき道を進むことには不安もあります。しかし周りのメンバーが多くの支援をしてくださるため、不安よりも楽しさの方が勝って働くことができています。今後も自身が楽しみながら進むことで社内にデータ分析の楽しさを伝え、仲間を増やしていきたいと思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社内外問わずデータサイエンスの案件となると自身のことを頼ってくれること 入社2年目に社内表彰「インフォセンス初のData Scientist賞」を受賞し、その時のスピーチで、「まだデータサイエンティストとしてスタートラインに立ったばかりなので、今後は周囲に本当の意味でデータサイエンティストとして認識してもらうことが目標」と話しました。その目標に向けてデータサイエンスに関わることは何でも挑戦するようにしていました。そのおかげか、現在、社内ではデータサイエンスに関わる案件や相談が自身のもとへ多く舞い込んでくるようになったり、お客様からかなり深い部分までご相談いただけるようになったりと、周囲から信頼いただけていることを感じる場面が増えて非常に嬉しいです。今後は当社のデータサイエンティストのリーダーとして、生成AI領域調査や案件推進、後輩育成を進めていきたいです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
キャリアの幅が広く、働きながら自分の進みたい道を決められること 大学時代は心理学を専攻しており、開発経験は皆無でしたが、統計分析で用いるプログラミングが好きだったためIT企業への就職を志しました。しかし、自分にとって楽しくかつ活躍できるキャリアが何なのかまでははっきりしていない状態でした。就職活動中、インフォセンスのキャリアガイドブックを見る機会があり、「インフォセンスならば幅広いキャリアがあり、働きながら自分に合った道を見つけられる」と感じて志望度が高まりました。また、文系出身でありながら開発フェーズで活躍している女性社員へのOB訪問も、入社を決めたきっかけになりました。その先輩の柔らかな雰囲気が印象深く、先輩から「周りのメンバーも似たような人が多い」とお聞きしていたのですが、入社するとその言葉通りのメンバーばかりで、人間関係に悩まず働けています。 |
|
これまでのキャリア |
基幹システムのプログラマ(1年間)→ITコンサル(分析部門)(1年間)→クラウドエンジニア&データサイエンティスト(現職:今年で4年目) |