テラテクノロジー株式会社

代表取締役の宮本は技術者出身のため、情報システムがいかに社会で重要か知り尽くしています。宮本が口癖のように言うのは、「システム開発で社会を支えるSEは素晴らしい存在、偉大な存在である」。そんな宮本が“SEがハツラツと仕事をする会社を作りたい”という思いを抱き、設立したのがテラテクノロジーです。当社は公共システムや通信ネットワークなど社会性の高いシステムを開発しています。そのため社員も非常に大きなやりがいや達成感を感じながら業務に打ち込んでいます。誰かのために、社会のために。今後も社会に貢献することのできるシステム開発を通して多くの人々の生活を支え、SEとしての誇りを持ち続けたいと考えています。

「技術とサービスで社会に貢献する」という企業理念のとおり、当社の強みは高い技術力と最適なシステムを提供する確かなサービス力にあります。現在はDXを最重要テーマと考え、AI、IoT、クラウド、ビッグデータなどにも力を入れています。社内には有志で最先端技術を研究する「ビジネス研究会」や、技術力向上のため先輩後輩を交えたチームで様々なテーマを取り上げて調査を行う「部門内研究」もあり、最新技術の習得につながる環境が整っています。また、社外の研修・セミナーの受講や、技術雑誌を購入してスキルアップを図ることも可能です。資格取得に関する制度も充実しており、技術者の4人に1人が高度資格を取得しています。

“SEがハツラツと仕事をする会社を作りたい”という思いのとおり、当社は技術者が働きやすい環境を時代に合わせて柔軟に変化させています。コロナ禍以降、リモートワークを推進し現在では7割ほどの社員が週に1回以上リモートワークを行っています。また、本社オフィスも広いデスクとモニターを常備したフリーアドレスに変更したりオンライン会議用の個室ブースを増設するなど常に社員の意見を取り入れており、社会情勢に合わせた最新の働きやすさを追及しています。