【市制100周年を迎えた、沼津市】
「先人達への感謝と敬意」「誇りと愛着」「市民との協働」「次の100年への新たな一歩」を軸に、市制100周年に向けた様々な記念事業を展開。また、沼津が誇り高い元気なまちとなることで静岡県東部地域全体の発展にも影響すると考え、近隣市町とも連携しています。
首都100キロメートル圏に位置する静岡県東部にあって恵まれた自然環境と優位な地理的条件のもとで、東駿河湾地域、伊豆方面への交通拠点あるいは広域的な商業・文化拠点として、古くからこの地域の政治、経済、文化の中心的役割を担ってきました。他に誇る恵まれた自然環境を生かしながら、静岡県東部の雄都にふさわしい都市機能の充実を図り、人々が訪れ、集い、にぎわい、かつ回遊性をもったまち、人々を引きつける魅力にあふれた個性豊かなまち、そして何よりもここに生き、暮らし、活動する市民一人ひとりが「人と環境を大切にする県東部広域拠点都市」の実現をめざして、行政と市民が一体となり、よりよいまちづくりを進めていきます。
ある時は駅周辺、またある時は河川といったように、多彩な領域に関わっていけるのが行政の技術職。土木、建築、機械、電気など、当事者として「街をつくる」というやりがいを大いに感じられます。技術職は工事などの現場業務のイメージが強いかもしれませんが、それだけではありません。来庁された市民の方々に対する窓口業務、企画や計画、工事の進捗などを協力業者さんと調整するマネジメント業務といったように、庁舎内外で連携して業務を進めていくところも面白さのひとつ。関わる人が多いのでスムーズに連携が取れるよう親身に対応することが大切。「ありがとう、助かったよ」といった何気ない一言が次の頑張りに繋がります。
総務、財務、事業企画、都市計画、広報など、多岐にわたる業務に対応するのが事務職です。市の職員にしか携わることができないスケールの大きい特別な仕事から、目立たないけれど細かな配慮が必要な仕事まで幅広く従事。「“公務員”と聞くと事務処理やデスクワークなどを黙々とこなしていくのかと思っていた」といった声もありますが、外に出かけることが多かったり、沼津を盛り上げるために上司や先輩とディスカッションを重ねたり、実はとても活動的。職場では「自分たちから盛り上がらなければ、沼津も盛り上がらない!」という熱い雰囲気があり、若手やベテランに関わらずチームとなって、沼津を盛り上げるアイデアを出し合っています。
事業内容 | 沼津市民のより豊かな暮らしの実現を目指し、さらに沼津を良いまちにしていくための業務を行っています。
人口:189,632人 世帯数:93,456世帯 面積:186.82平方キロメートル※国土地理院による(令和5年7月現在) |
---|---|
設立 | 市制施行:大正12年(1923年)7月1日 |
資本金 | 公共機関の為なし |
従業員数 | 1897名(令和5年4月1日時点)
※正規職員数 |
売上高 | 公共機関の為なし |
代表者 | 市長 頼重 秀一(よりしげ しゅういち) |
事業所 | 沼津市役所
〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1 |
HP | https://www.city.numazu.shizuoka.jp/saiyou/ |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。