大分県農業協同組合

私たちJAおおいたは、平成20年6月に当時の大分県下16JAが合併し、県内をほぼ網羅する大型JAとなりました。この合併メリットを最大限発揮し、様々な事業を通じて組合員・利用者に対し最高の満足を提供するため、日々努力しています。みなさんにはまずはいろいろな現場で経験し、JAの事業について理解を深めていただきます。ぜひJAおおいたでたくさんの経験を積んで大きく成長してください！当組合ではスキルアップのための資格取得制度も充実しています。農業を取り巻く環境は年々厳しくなっておりますが、農業生産の拡大及び農業者の所得向上のためには更なる挑戦が必要です。あなたの活躍が、大分の農業振興と地域活性化につながります。

JA（農業協同組合）は、人々が連帯し助け合うことを意味する「相互扶助」の精神のもと、農家組合員の経済的・社会的地位の向上、組合員および利用者への最大奉仕を目的として作られた組織です。JAは人々の生活の根幹となる『食』に関わる仕事を行っており、安全・安心な農作物を消費者に提供するという重大な使命があります。また、魅力ある県内農作物をブランドとして全国に売り出す…そんなことができるのもJAおおいたならではの魅力です。JAおおいたには、大分県の農業全体をサポートすべく、様々な人材が集っています。

「JA職員として農家組合員の農業所得向上に寄与する職員」「プロ意識を持ち、組合員・利用者・地域から信頼される職員」「常に高い目標を持ち、その達成に向け積極的にチャレンジする職員」「協同組合人として豊かな心を持ち、自ら幸福を追求する職員」「一人ひとりの行動で、地域に愛されるJAおおいたを創造する職員」…これらがJAおおいたが求めている人物像です。地域農業を支えたい！という意欲・情熱のある方、地域住民との繋がりを大事にする気持ちを持った方をお待ちしています。JAの歴史は長いですが、JAおおいたの歴史はまだ始まったばかり。今後のJAおおいたの礎を築いていけるような、行動力と創造力のある人材を求めています！