長野県で初の民間放送局として1951年に開局した信越放送(SBC)。
ラジオ、テレビの放送だけでなく、イベントやWEB展開など、
さまざまな情報チャネルを駆使して情報を発信し、地域貢献を果たしています。
信越放送は1951(昭和26)年、長野県内で初めて、日本で8番目の民間放送として設立されました。「地域とともに生きる」放送局として、放送活動や文化事業などを通じて多方面にわたり長野県の文化発展に寄与しています。ゴールデンタイムでの地域情報発信、テレビ夕方帯での生ワイド番組創設、多彩な地域イベントの開発など、常に地域に先駆けて新しい道を切り拓き、挑戦を続けています。
信越放送では、報道、制作、営業、技術、アナウンサーなど、いずれの職種も「総合職」として採用を行っています。すべての社員が地域のニーズをピックアップして、情報を発信するという共通の基本姿勢を持って仕事に臨むためです。報道記者や制作スタッフ、営業、アナウンサーなど、それぞれ専門性はありますが、総合的な視野で仕事に取り組む「オールSBC」のチームワークが、地域に支持される放送局を支えています。
信越放送はテレビとラジオのメディアを持つ長野県内唯一の民間放送局です。CMを発信する対価としてクライアントからいただく広告費が信越放送の収入の多くを占めています。手の届きやすいラジオCMからテレビの番組提供CMまで幅広い予算の広告に対応できる当社では、大手企業から個人商店まで、県内の多様なクライアントの情報をニーズに合わせて発信することができます。またテレビ・ラジオのほか、コンサート等のステージイベントやスポーツイベントといった事業も多彩に行っています。このように長野エリア随一のメディアの選択肢が、県内の人々に幅広い情報を提供すると同時に、地域産業の応援を可能にしています。
事業内容 | 長野県をサービス提供エリアとするラジオ・テレビ(TBS系列)放送局
・放送法による基幹放送事業および一般放送事業 ・放送番組および映像・音声ソフトの企画、制作、販売 ・音楽・美術・演劇・スポーツその他文化事業の企画、制作、興行および 企画物の販売、ならびに前期事業に必要な施設の経営 ・出版物の企画、発行、販売 |
---|---|
設立 | 1951年10月18日 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 133名(2023年4月) |
売上高 | 62億300万円(2021年度) |
代表者 | 代表取締役社長 渡辺 雅義 |
事業所 | 本社
〒380-8521 長野市問御所町1200 TEL:026-237-0500(代) 松本放送局 〒390-0815 松本市深志3-7-13 TEL:0263-32-3813 諏訪放送局 〒392-0022 諏訪市高島 3-1201-76 TEL:0266-52-1518 飯田放送局 〒395-0031 飯田市銀座3-1-1 トップヒルズ銀座2階 TEL:0265-22-2050 上田放送局 〒386-0025 上田市天神1-8-37 伊藤ビル上田駅前館 2階 TEL:0268-24-2141 東京支社 〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-8 クロス銀座ビル9階 TEL:03-3573-5521 大阪支社 〒530-0005 大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー17階 TEL:06-6231-6501 名古屋支社 〒460-0007 名古屋市中区新栄1-2-8 CBC会館3階 TEL:052-228-2936 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。