業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/重電・産業用電気機器/精密機器/その他製造 |
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本社 |
愛知
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残り採用予定数 |
3名(更新日:2024/12/02)
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【工業炉で国内トップクラスのシェア】
自動車等の輸送機器部品、医療器具、情報機器部品には欠かせない熱処理加工を行う工業炉を国内外のメーカーに提供しています。私たちが手掛ける工業炉の多くが特注品。顧客要望に応えられる機能を持たせて一つ一つをオーダーメイドで作っており、構想・開発~設計・製造、設置と試運転、稼働後のアフターフォローまで、自社で一貫して遂行できることが顧客から選ばれ続ける理由です。
当社はお客様の様々なご要望に応えるため常に試行錯誤を重ね、全力で工業炉作りに取り組んできました。妥協のないモノづくりの精神は脈々と受け継がれ、社員一人一人が満足頂ける製品を作るために自分の力を発揮しようという高い意識を持っています。お客様の要望を叶える試みの過程で、前例のない工業炉の開発が世界初の試みになることもあります。昔から「よくするための失敗は必要」という考えが会社全体にあり、失敗を恐れずに挑戦できるのは当社の誇れる風土の一つです。営業・設計・製造現場・試運転業務と様々な部門がありますが、各部門が連携を取り艱難辛苦を乗り越えて完成した製品を納品できた時は大きな達成感が得られます。
1965年の設立以来、工業炉専門メーカーとして顧客のご要望に応えることで技術を積み上げてきました。1974年に開発した加圧冷却方式の真空炉は発売以来順調に実績を上げ、真空炉業界では高い評価を獲得しました。1983年には熱処理工場を新築し自社製のCVD装置、真空熱処理炉を設置して受託加工を開始。真空熱処理全般のノウハウを蓄積することで工業炉開発部門とのシナジー効果が産まれ、技術力向上が加速できる体制も整いました。2005年には愛知県の優れたモノづくり企業として「愛知ブランド」の認定を受け、さらには「2009年明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」に選定されるなど顧客だけでなく社外からも高い評価を得ています。
私たちがお客様に提供する「オンリーワンの工業炉」。それらを世に産み出すには社員が一枚岩となることが必要不可欠です。設計・製造のみならずアフターフォローまで一貫して自社で行っている当社だからこそ、全員の力を集結できるように経営幹部やベテラン社員だけでなく若手も積極的に意見交換して改善行動に取り組んでいます。また、9連休の「リフレッシュ休暇」等、社員の働きやすい環境整備や各個人の能力を高めるために各種研修への参加を奨励するなど社員の働きやすさ、教育・人材育成には特に力を入れています。社員の「やりたい」という意志を可能な限り吸い上げ、人をつくる。この愚直な積み上げで、新しい挑戦を仕掛け続けます!
事業内容 | ・真空炉、電気炉、燃焼炉及び附帯機械設備
・燃焼設備、制御装置の設計、製作、施工 ・金属熱処理及びCVDコーティングの受託加工 |
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設立 | 1965年(昭和40年)1月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 109名 ※2021年(令和3年)2月現在 |
売上高 | 33億円 ※2020年(令和2年)7月実績 |
代表者 | 代表取締役 後藤 峰男 |
事業所 | 【本社・工場】
〒490-1203 愛知県あま市木折八畝割8 |
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