これが私の仕事 |
製造をアシストする計画を立てて効率的な生産を目指す どの商品をいつ、どのくらい生産するかの計画を立てる仕事をしています。商品ごとに出荷量や一日の生産量が違うので、売れ行きや季節性を考慮して計画を立てています。また、製造での分担も商品ごとに異なるため、負担が多くなる商品の生産が重ならないよう考慮する必要もあります。また私自身も製造での作業もありますので、作業時に感じた負担や効率化出来そうな箇所などの気づきや、一緒の現場の方の声を聞き、意見を取り入れた計画を立てるよう心がけています。計画上では見えていなかった不都合や気づきを、現場で吸収して計画に反映できるのが、現場での作業とデスクでの仕事の両方出来るメリットだと感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
あの某有名番組の取材や雑誌への掲載がモチベーションアップ 商品を売る店舗や接客の仕事とは違い、工場内での仕事は実際に商品を手にしたお客様の声はあまり届きくい部分があります。しかし、自社の商品がTVや雑誌などに取り上げられ、お客様の声や商品の人気などを見聞きすることができるのは普段お客様とあまり触れ合う機会の少ない製造部の私からすれば、とても嬉しいことでした。商品の売れ行きは数字でも知ることができますが、お客様の「美味しい」や「いつも買って食べている」などの声はまた違うものです。自分が携わった商品がこれからもお客様に必要とされ、食べてもらえるようにさらに励んでいこうと思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元宮城から安くて美味しい商品を全国の『業務スーパー』へ 地元の宮城で食に関わる仕事を探したいたときに、出会ったのが宮城製粉でした。就職活動以前は全国の『業務スーパー』へ商品展開している会社が宮城にあるのは知らなかったので、見つけたときはレトルト商品から惣菜、デザートまで豊富なラインナップを作っていることに驚きました。その一員になりたいと思い、入社を決めました。社内は優しく真面目な人柄の方が多く、老若男女問わず仲がいいのが特徴です。上司や先輩にも小さなことでも相談できるので、入社した当初からサポートしてもらえたのが印象的でした。 |
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これまでのキャリア |
入社して5年目になります。入社から製品を包装する機械のオペレーターを現場で担当し、その後生産管理などのデスクでの仕事を任されるようになりました。そして昨年には製造部の主任となりました。 |