これが私の仕事 |
当日のスムーズな運営はもちろん、入念な事前準備がイベント成功への道! 私が担当しているのは、備品準備等を含むイベント運営です。
例えば、ある時は企業の表彰式、またある時は商業施設でのカンファレンスなど。日々、ジャンルや内容が変わるので「調べても分からない時はすぐ先輩に聞くこと」を心掛けています。
ただイベントの運営自体は。カテゴリーや規模が変わっても基本的にはどの現場でも変わりません。
一連のイベント制作の中で私が特に力を入れているのが事前準備です。お弁当や宿・移動手段などの手配から、マニュアル資料の作成、トイレなどを案内するサインの作成、BGMや照明のタイミングなどが記載された進行台本の準備…不慣れなため最初は2時間ほどかかってていた印刷作業も、今では30分ほどでできるようになり、少し成長を感じます。
運営業務は体力を使うので、しっかり休むことも大切にしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
1年目の終わりに「自分で対応できる」まで成長したことを実感できました。 入社1年目で担当していたモータースポーツのイベント運営時に、現場対応を1人でできたことが印象に残っています。このイベントでは、会場にある広場で「タイヤのジョイントを外してみよう!」という体験型コンテンツを開催したり、ノベルティを作成したり、屋外でのトークセッションを企画したりしました。まだ経験が浅いので、先輩について業務を進めることが多かったのですが、この日は先輩が急な対応で駆り出され、自分ひとりで対応することに…。一瞬焦りましたが「やることはいつもと同じ!」と気持ちを切り替え、落ち着いてお客様対応やスタッフさんの休憩管理を行っていきました。イベントの打ち上げで先輩から「ひとりでよくやったね!ちゃんと回せていたし助かったよ。」と言ってもらえた時、チームに貢献できた気がしてとても嬉しかったです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接の時から「まるで親戚のお兄さんww」話しやすさと人柄に惹かれました。 入社の決め手は、一学生としてではなく「個」を見てくれていると感じたからです。きっかけは面接時の最初の質問「地元について話してください」というものでした。てっきり志望理由から聞かれると思っていたのでびっくり。パーソナルな部分から知ろうとしてくれているんだなと嬉しくなりました。趣味のギターの話になった時は、私の話を面白がってくれて「いや、竹内くん。音楽はまず●●からでしょ!?」というやり取りもあり、まるで親戚のお兄さんと話している気分になったことを覚えています(笑)。一般的な企業の面接としてイメージされるものとは異なる距離感と話しやすい雰囲気に強く惹かれました。また、選考過程にある現場体験でも自分の人間性を見てくれているなと感じる場面が多く、入社後も安心して働けそうだなと感じましたね。 |
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これまでのキャリア |
2023年:新卒でポマト・プロに入社→制作部(現職) |