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業種 |
非鉄金属
金属製品/プラント・エンジニアリング/半導体・電子部品・その他/輸送機器 |
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本社 |
東京
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5つのコアビジネス
(1)環境リサイクル(廃棄物処理、リサイクル、汚染土壌回復)
(2)資源開発・非鉄製錬
(3)電子材料、半導体材料、磁性材料、情報・通信関連
(4)金属加工(伸銅品、めっき)
(5)熱処理加工・熱処理設備(設計、製造、販売)
DOWAホールディングスは130年にわたって積み重ねられた非鉄金属の技術を活かし、独自の「資源循環型事業」を展開しています。「製錬事業」では鉱石に加え、多様なリサイクル原料から有益な金属を取り出します。取り出した金属は「電子材料事業」「金属加工事業」「熱処理事業」で加工、高機能化され、自動車や電子機器といった最終製品に組み込まれます。さらに「環境・リサイクル事業」では、廃棄物を無害化し、使用済製品などから金属を分別・回収します。回収された金属は、製錬原料として再び活用されます。このようにDOWAでは、5つの事業が資源やノウハウに関してシナジーを発揮しながら、循環型社会の構築に貢献しています。
DOWAが掲げる“技術立社”とは、「当社にしかできないことをやろう」、「他社にはまねのできないものを作ろう」という意気込みを示したもの。既存事業で育んだ技術を応用し、次々と新事業を開花させてきました。明治時代、不純物が多い難処理鉱物から、複数の有価金属を余すことなく回収する技術を確立。当時の技術は現代にも息づいており、リサイクル原料のみで稼働する、世界でも珍しい炉を操業しています。グループ各所と連携することで、多種多様な原料から20種類以上の金属を回収しており、回収元素数は世界一を誇ります。今後もDOWAは地球を舞台とした事業活動を通じ、豊かな暮らしの創造と資源循環社会の構築に貢献します!
東京ビッグサイトの展示会。多くのお客様に、2年目の社員が土壌浄化技術のプレゼンを行う。当社では、こんな光景は珍しくも何ともありません。若いからといって範囲の限られた仕事を任せるのではなく、上司の責任のもと、本人の適性、志向、将来を考慮し「大きな仕事」を任せていきます。その仕事をこなすのに必要な実力と現状の差を埋める努力ができれば、大きくレベルアップすることができます。入社3年以内で、海外プラントの立ち上げや世界最高特性の磁性材料の開発など「早くから大きな仕事をやりたい」「会社で自己実現したい」と考えている方は、是非若い人にチャンスのあるDOWAの門戸を叩いてみてください。
事業内容 | 5つのコアビジネス
(1)環境リサイクル(廃棄物処理、リサイクル、汚染土壌回復) (2)資源開発・非鉄製錬 (3)電子材料、半導体材料、磁性材料、情報・通信関連 (4)金属加工(伸銅品、めっき) (5)熱処理加工・熱処理設備(設計、製造、販売) |
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創業 | 1884年(明治17年)9月18日 |
資本金 | 364億3,700万円 |
代表者 | 代表取締役会長 山田 政雄
代表取締役社長 関口 明 |
従業員数 | 約7,400名(連結、2022年3月末) |
売上高 | 8317億9400万円(2022年3月期) |
事業所 | 本社/東京
営業所/大阪、愛知、静岡、福岡 工場/秋田、栃木、群馬、埼玉、千葉、長野、静岡、愛知、岡山、福岡、熊本 海外/中国、台湾、韓国、タイ、シンガポール、インドネシア、インド、ミャンマー、アメリカ、カナダ、メキシコ、ドイツ、チェコ、スペイン |
財務指標 | 経常利益:760億7300万円
自己資本比率:47.69% (22年3月期連結) |
関連会社 | 秋田製錬、小坂製錬、DOWAメタル、DOWAハイテック、DOWAメタニクス、DOWAセミコンダクター秋田、DOWAエレクトロニクス岡山、エコシステム秋田、エコシステム千葉、エコシステム岡山、エコリサイクル、エコシステムリサイクリング、E&Eソリューションズ、DOWA INTERNATIONAL CORPORATION、DOWAマネジメントサービス、DOWAテクノロジー、DOWAテクノリサーチ、藤田観光ほか |
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