これが私の仕事 |
発注者支援業務(積算技術業務) 国が発注する公共工事の工事費用を算出する仕事です。
金額を算出する時は一つ一つに根拠が必要になるため、
慎重且つ冷静に業務に取り組んでおります。
根拠資料作成時には文章力も必要になってきます。
入社1年目で分からないことも多く、多い時には15分に1回のペースで近くの先輩に質問をしていますが、資料などを使いながら毎回丁寧に説明していただいています。
自分だけで悩まずに、先輩のアドバイスを聞きながら日々精進しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分で積算した工事が地域に形として残っていくこと 大学を卒業してそのまま当社に入社し、実際に現場での施工を経験したことも無かったため、
業務をしていても現場のイメージが湧かず手が止まることが多々ありました。
ですが、先輩社員と一緒に現地を見に行ったり説明を聞きながら学び、
初めて成果品を納品することができました。
限られた期限の中で進行しなければならない緊張感と責任感で不安でしたが、
納品したことで達成感を覚えました。
通勤中の高速道路で、自分が積算を担当した現場を通っていたため、
完成後の様子も見ることができ、形として地域に残っている実感が湧いて
やりがいを感じましたし、モチベーションにつながりました。
まだまだ覚えることはたくさんありますが、
10年を目途にどんな複雑な工事でも担当できるような1人前になることが私の目標です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
何事も経験して覚えるスタイル 現場ごとに様々な施工方法や材料が出てきます。
そのため業務内容も全く同じことはないため、
幅広くたくさんの経験ができると思い入社を決意しました。
入社後はすぐに先輩社員の補助をしながら勉強し、一連の業務を行うため、
日々自分が新しいことを覚えていける点が魅力的だと思いました。
実際に入社1年目で発注者側・現場側両方の対応を経験できたのは
当社の教育が「やりながら覚えていく」というスタイルだったからだと思います。 |
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これまでのキャリア |
日本大学 工学部 土木工学科卒業→能代支店審査積算課(現職・今年で1年目) |