これが私の仕事 |
国土交通省の職員と一緒に公共工事の完成を目指す! 私が所属している技術課では、主に国土交通省が発注する公共工事を進める中で必要な、「監督」「設計・計画資料作成」「大規模プロジェクトのマネジメント」などの技術提供を行っています。現在私は、国交省発注のダム事業で、マネジメント業務の担当技術者を勤めています。事業に関わる複数工事間調整や対外調整などを行い事業全体の工程管理を行っています。一人でやる仕事というよりも、発注者と工事受注者と私たちの3つの力で完成を目指す仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
特別な体験がたくさんできるワクワクな毎日! 一般の人が立ち入ることのないだろう場所へ現地調査に行くときは、ワクワクが止まりません。私が実際に赴いた場所には、供用前のトンネル・橋・道路、橋梁検査路(点検用の通路)、湛水前のダム湖、ダム堤体内監査路、マンホールの中、共同溝(地下にあるライフライン収容空間)、仮設モノレールで登る山頂などもありますが、工事現場内に赴くと45tの重ダンプや500tクレーンなど見たこともない建設機械を間近にしたり、高所作業車を使って、普段見ることのできない風景を目の当たりにすることは、私にとってかけがえのない特別な体験となっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
トップ分野のある会社で学びたい!(内心、土日祝がちゃんと休みなとこ。) 以前、建設会社で元請として工事の施工に携わっていましたが、2年ほどをかけて1つの工事を完成させる経験よりも、今の会社でたくさんの工事を横並びに監理する経験の方が、技術士を目指す私にとって有意義だと考え、発注者支援という分野でトップクラスのこの会社を選びました。また、前職では基本日曜日しかお休みがなく家族サービスや自分の時間を持つことができませんでしたが、公務員と一緒に働くため、土日祝がお休みとなる働き方ができる会社であることが決め手でした。 |
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これまでのキャリア |
前職:建設会社勤務(7年間)→当社へ転職:技術課(現職:今年で5年目) |