業種 |
信用金庫・信用組合・労働金庫
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本社 |
広島
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当組合は、預金、融資、内国・外国為替、代理貸付などの金融機関業務を行っています。投資信託や生命保険等の販売は行わず、金融機関の本来業務である預金と融資に特化することにより、20期連続増収という安定した業績を保ってきました。地道にコツコツと、地域にしっかりと寄り添う金融機関として、地元経済の活性化に貢献しています。
シシンヨーは広島市とその近郊の中小企業、自営業者、サラリーマンの為の金融機関です。中四国の中核都市として活発な活動を展開している広島市。その活力を支えているのは中小規模の工場や商店です。シシンヨーはこれらの企業をバックアップし経営のお手伝いをする事によって、地元経済の発展に大きく貢献してきました。全国の信用金庫、信用組合の中でも上位にランクされ、西日本最大級の信用組合であるという実績が何よりもはっきりとそれを実証しています。令和4年には創業70周年を迎え、決して派手ではありませんが、金融機関の本来業務に専念し広島の地にしっかりときめ細かく根を張って、着実に歩んでおります。
金融新時代の金融機関として<シシンヨー>の存在意義を確固たるものにするためには、お客さま第一主義に徹することや、利用してくださる方の利便を高めることにより、お客様から良きパートナーとして選ばれることであると考えています。「フットワーク」「フェイス・トゥ・フェイス」そして「スピード」を武器に、足繁くお客様のもとへ通いニーズをキャッチし、お客様のパートナーとして未来をともに考えます。【経営理念】1.地域のみなさまとのふれあいの輪をひろげます。2.豊かで、健やかで、ゆとりのある暮らしの実現に足を使い、労をいとわず取組みます。3.金融サービスの向上に努め、地域活性化の原動力として地域の繁栄に貢献します。
当組合はリスクのある投資信託、生命保険等の販売を行わず、金融機関の本来業務である預金と融資に力を入れており、お客様からの融資の申込には金額に関わらず、最大3日以内にお応えいたします。〈シシンヨー〉の「スピード」、それは、お客様との密なコミュニケーションが最も大切です。シシンヨーにしか実現できないスピードが、20期連続増収という健全で強固な経営基盤と、お客様とのさらなる信頼関係を築いているのです。誰よりもお客様を訪問し、誰よりもお客様のことを知っている。だからお客様から選ばれ、頼りにされる。お客様のニーズにより早く応え、お客様の夢を積極的に応援する。それが地元広島の活性化に繋がると考えています。
事業内容 | 預金、融資、内国・外国為替、代理貸付などの金融機関業務 |
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設立 | 1952年5月17日
戦後の復興のさなか、中小企業の金融難打開と円滑な資金の循環を図ることを目的として設立しました。創業以来「一番気やすいシシンヨー」をモットーに、きめ細かい営業活動を展開。地元の中小企業者や勤労者から親しまれ、西日本最大級の信用組合に発展し、さらなる磐石な経営基盤の構築を目指しています。 |
出資金 | 234億2400万円(23年3月末) |
代表者 | 理事長 山本 明弘 |
本社所在地 | 広島県 |
従業員数 | 389名(23年3月末・パート職員を含む)
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事業所 | 店舗数35店舗(広島市21、安芸郡2、廿日市市2、東広島市2、竹原市2、呉市2、安芸高田市1、山県郡2、豊田郡1)、店外キャッシュコーナー30ヶ所 |
預金・貸出金 | 預金 8,416億円 融資 7,798億円(23年3月末) |
経常収益 | 186億9900万(23年3月末) |
経営方針 | 創業以来「地元のお金は地元で活かす」の方針のもと、営業区域を広島市を中心とした地域に限定。地元広島でお預かりした預金を、地元広島のお客様に融資で使っていただくという、金融機関の本来業務に特化した地域に密着した経営を推進しています。信用組合の得意分野である個人市場に、大手や外資が多彩な金融商品で攻勢を強めるなか、私どもは、業務の効率化に逆行しても、足を使って小回りのきく営業活動で、より多くのお客様に直接お会いし、お客様のニーズにお応えして信頼関係を築いていきます。
得意先担当者は、それぞれ担当エリアをきめ細かく営業活動し、先輩から長年にわたって築いてきたお客様との信頼関係こそがシシンヨーの財産だと考えています。 |
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