ベルソニカは「人と技術でしあわせを」を理念に掲げ、超高張力鋼板(ハイテン材)の加工により自動車の高剛性と軽量化の両立に貢献しています。東京大学との産学共同研究により量産加工に成功し、スズキ(株)と共にグローバル展開をしています。
企業HPはこちら ⇒https://bellsonica.co.jp/
自動車業界は100年に1度の大改革を迎えていると言われている今だからこそ、強みを活かして4つの戦略 1:新技術・新製開発 2:スマート工場 3:海外拠点拡充 4:企画力・管理力向上 を2030年に向けたビジョンとして取り組みをスタート。人と技術の輝きによって世を魅了する会社を目指しています。経営理念「全員幸福主義」に基づき、モノづくり企業として人と技術を磨き極め、期待を超える価値づくりに挑戦します。「人づくりのベルソニカ」は”一流の企業人であり、一流の社会人”を育成し、個人のやりがい・いきがいを実感するサポートをします。
スズキのクルマには必ず当社の製品が使われています。ベルソニカは技術革新の目まぐるしい自動車業界において、独自の強みを活かし未来を創造する集団です。特に加工の難しい超高張力鋼板(ウルトラハイテン材)の加工技術に強みを持ち、車体の軽量化による燃費向上や高剛性化による安全性向上に貢献しています。さらに技術力を高めるため、東京大学や静岡大学、豊橋技術科学大学など近隣大学との産学共同研究を推進し、高い研究成果を上げています。
「人と技術でしあわせを」 弊社のスローガンです。ベルソニカの基本的な考え、それは「会社を公の器として、皆で集い、常に活気と情熱のある”しあわせ”を感じてもらうこと」です。社員全員の生活基盤として、安定と安心の場であって欲しいと思っています。また同時に、社員ひとりひとりが自主性と自立性を持った「内から輝き、外を魅了する」素晴らしい人であって欲しいと願っています。長期ビジョン「ベルソニカしあわせ創造2030」では、「技術力・改善力・人のつながり」を軸として、さらに未来に向け邁進します。共鳴しあう仲間に大いに期待しています。
事業内容 | スズキ(株)向け自動車部品の設計・開発・生産 |
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設立 | 1956年1月 |
資本金 | 1億5600万円 |
社員数 | 600名(男540・女60) |
売上高 | 339億円:連結(2023年3月期)
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代表者 | 代表取締役社長 鈴木 浩 |
本社所在地 | 〒431-0443 静岡県湖西市山口630-18 |
事業所 | ●本社・本社工場|静岡県湖西市山口630-18
●Bell-B工場|静岡県湖西市白須賀6296 ●菊川工場|静岡県菊川市加茂字尾花1300-24 |
主要取引先 | スズキ(株) |
主要製品 | 自動車の車体骨格(ボディ)部品:フロントサイドメンバー、リヤメンバー、クロスメンバーパンアッパー、フロントピラー、センターピラー、ルーフサイド、バックパネル、リアスカート、フロントロアー、フードロック、ランプサポート、カウルトップ、カウルアッパー、フロントエンド、マウンチング、オイルパン、バッテリートレイ、パーキングブレーキ、ブレーキ&クラッチペダルなど
製品設計→工程検討→型・設備設計製作から、プレス・溶接・塗装加工まで工場一貫体制。「高品質・低コスト・短納期」を高レベルで実現し、高い評価を得ています。 |
当社のホームページ | https://bellsonica.co.jp
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