こんにちは、モリウチです。
あんなに暑かったのが、急に涼しくなりましたね……
かと思えば暑かったり…という日もあり、社内で体調を崩している方を度々見かけます。
私も喉が時折痛いと感じる日がありますので、皆さんも体調管理にはお気を付けください。
さて、配属されてから、あっという間に1ヵ月以上経ちました。
課の上司や先輩だけでなく、他の課の先輩方からも「最近どう?頑張ってる?」と温かい言葉をいつもいただきます。
Magicというローコード開発ツールを扱うチームに配属になり、
Magicの学習が終わった後、その習ったことを活かして電卓の作成に取り掛かりました。
しかし、テキストを見様見真似しても、最初はなかなか思った通りにロジックが動きませんでした……うまくいったのは電卓の見た目だけでした……(見た目は電卓っぽい!とお褒めの言葉をいただきました笑)
MagicはJavaやC言語に比べ、あまりメジャーなツールではありません。故に、情報源がかなり限られています。調べてもわからなかったときは上司や先輩に相談し、一緒に改善方法を考えていただきました。
そうしているうちに、「こうしたらいいんじゃないか」という自分なりのアイディアも浮かぶようになりました!
上司や先輩の助けもあって電卓の作成は無事終了。未だに技術は微々たるものではありますが、以前よりもMagicの技術がかなり身についたのではないかと思います。
電卓の作成が終わると、アルゴリズムの勉強をしたり、再びフローチャートを書いたりする機会が与えられました。
Magicに限らず、プログラミングをする際には工程や流れを理解することが大切です。そこで重要になってくるのが、フローチャートです。
私がフローチャートに触れる前は、何から始めたらいいのかわからないと混乱することが多くありました。しかし、C言語の研修で初めてフローチャートを書く機会が与えられ、その後プログラミングに移ったころ、何をすればいいのかが明確になり、フローチャートに触れる前よりもすぐにコードが書けるようになりました。
いわば、フローチャートはプログラミングするときのための地図や道しるべのようなものです。
さて、話を戻しますが、私は電卓作成を終えたあと、2週間ほどフローチャートの演習を行っていました。その演習の中には、Magicで作成した電卓のロジックをフローチャートにするというものもありました。
一番苦戦したフローチャートもありました。それは、同じ課の先輩が作ってくださった、自動販売機のフローチャートでした。このフローチャートには大変苦戦し、なんとこの一週間はずっとこのフローチャートの作成にあたっていました……
解決できたと思えば「あれ、ここはどうなるんだろう……」と、新たな課題が出てくる……その繰り返しでした。長い時間をかけ、先輩方に助けられながらも、やっと今日完成させることができました。
今はまだ学習の段階ですが、業務に入った際には「納期」というものがあるので、この期間までにここは終わらせる!などのスケジュール意識はしっかりと持ちたいと思いました。
これからも精進してまいります……!
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。