これが私の仕事 |
全国の病院で使用されている業務用アプリケーションの開発 主に日本各地の総合病院の放射線科で、検査や治療などの情報管理をするために使用されるシステムを開発を担当しています。
それぞれの病院からの要望に応じて、機能を追加したり、レイアウトを変更するなど、臨機応変に対応する力が求められます。
また、一つのプロジェクトは数日~数か月と比較的短期スパンであり、開発環境や使用言語等も頻繁に変わることに加え、医療の専門用語も多く、システムそのものの操作を理解することも難しさを感じることもあります。
しかし、患者さんの「命に直結する情報」を扱うシステムであるというやりがいを感じており、
些細なミスもないように、責任感をもって開発からテストまでを行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の対応したシステムが病院で無事に稼働していると聞いたとき 作業では主に仕様書に沿って、必要な機能を満たすよう、システムのプログラムを組んでいきます。
仕様書は単なるお客様(=病院側)の要求ではなく、患者さんに対して少しでもよい医療を提供したい、という願いであると思っています。
そのため、仕様書に書かれていることがすべてではなく、そこから病院は何を求めているのかということも同時に読み取っていく必要もあります。
複雑なシステムでは長時間苦戦することも少なくないですが、自分の組んだプログラムが正しく動作した時は、苦しみを上回る喜びがあります。
さらに、自分の対応したシステムが病院で問題なく稼働したと聞くと、達成感と同時に、
自分の技術で病院での業務の効率化に貢献できたという気持ちから、仕事のモチベーションアップにもつながっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ありのままの自分のままでいられること 就職活動では「この会社で自分が生き生きと働いている姿」をイメージできるかという直感を信じて会社選びをしていました。
説明会で参加した若手の先輩社員との交流では、どの先輩方も仕事に誇りと責任をもちつつも、
楽しそうに仕事について語っている姿が印象的でした。
また、二度の面接では、自分自身の「内面」や「人としての魅力」を見ようとしてくれているということを強く感じ、自分を飾ることなく、自分らしく働けるのではないかと感じ、入社を決めました。
入社後も、年齢関係なく意見を言うことができる雰囲気があり、上司の方々はいつでも若手の声に耳を傾けようとしてくださいます。 |
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これまでのキャリア |
入社(2022年4月)→研修(ITスクール3か月、社内1か月)→配属
医療系システムの開発グループに所属しています |