映像ヤマトは、設立から40年以上、ドキュメンタリーを主体にプロモーションビデオやCM、TV番組の映像作品を作り続けてきました。そんな私たちの特徴は、「魂の宿る作品を創り、一人ひとりの幸せづくりに貢献する。」を理念に、スタッフ全員がプロデューサー、ディレクター、ADの立場から自分の仕事を追求するプロ集団であること。世界中の人々に感動を与える作品を創り続けるために、日々の努力を惜しみなくおこなっています。
私たちは映像ヤマトという社名の通り、ドキュメンタリーの企画・制作を中心に、TV番組やCM、企業PR動画、ラジオ番組の企画・製作など、映像分野で多彩な事業を展開しています。これまで、有名なアーティストのPVや芸術鑑賞会、その舞台映像の作成などを手掛け、今なお業界内での依頼が多数あります。またWeb動画コンテンツの制作やイベントの企画・運営などもおこなっており、創業以来、事業の成長も順調です。今後も既存事業の充実・拡大に加え、新規分野・新規事業にも挑戦しながら、一人でも多くの方に映像を通じて感動や幸せを届けていきたいと考えています。
「魂の宿る作品を創り、一人ひとりの幸せづくりに貢献する。」これはドキュメンタリー映画監督である創業者の言葉であり、当社の企業理念です。このような情熱を込めた作品づくり、そしてそれに取り組む姿勢やマインドが社員一人ひとりに宿っています。また私たちの仕事は、お客さまの困りごとを解決することであり、ただ作品やサービスを提供するだけではありません。一人でも多くの方の心に刺さるような感動できる作品、それを目指しているのが私たちのミッションであり、ビジョンでもあるのです。その実現のために私たちは、人生の素晴らしさ・生きる喜び・世界の美しさなど、リアルを映像そのままに伝え続けています。
ADやディレクターの仕事は、テレビで見るようなリアルを映像に残すことがメインです。撮影の進行や台本づくり、機器や現場の準備、編集まで、多岐にわたります。出演者が気持ちよく参加できるようにスムーズかつ確実な仕事ぶりが求められる仕事です。そのため、現場はアットホームな雰囲気のときもありますが、常に緊張感もあり、それぞれが責任感をもって仕事に取り組んでいます。決して楽な仕事ではありません。だからこそ、無事に撮影が終わった瞬間は達成感と充実感を味わうことができるのです。このような多彩な仕事をこなす豊富な知識や技術は先輩たちがどんどん教えてきます。自分の思う映像が創りたい、そんな思いのある方を歓迎します!
事業内容 | ◆映像制作事業 企画から編集まで制作を通貫
・ドキュメンタリー制作で培った技術でプロモーションや舞台撮影やTV番組やCM ・インタ-ネットでの生ライブ配信 ◆WEBアーカイブ制作 ・ビデオやフィルムなど過去作品をデジタル化 ・WEB配信 ◆イベントプロデュースや制作など 【補足説明】 インターネットの利用率がここ数年で急増し、映像コンテンツの利用方法もライブ配信やオンデマンドでのWEB展開のニーズが急増してきました。さらに、今後はリアルイベントの需要も高まりつつあり、イベント会場での大型ビジョンへの映像配信などの制作も増えてきています。人のライフスタイルが多様化している様に、映像コンテンツも、テクニカル的にもクリエイティビティにおいても多様化しています。しっかりとした基礎知識を身につけ、現場での幅広い知見と経験が必要とされています。 弊社も時代と共に事業の多様化が進められてきたというのが正直なところです。 しかし実績として、様々なニーズに応えることができるのは、確固たるクリエイティブなテクニックがあるからです。 弊社には時代の最先端を切り開くような才能を持ち合わせた人はいませんが、一人一人の社員が良い作品を世の中に提供したいという一心で、一歩一歩地道な制作スタイルで実績を積み重ねています。 |
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設立 | 1985年1月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 8名(2024年4月時点) |
売上高 | 42,000万円(2022年1月時点) |
代表者 | 代表取締役 小林 猛
1972年 同志社大学(京都)文学部社会学科入学 在学中、情報論・コミュニケーション論を中心に学び。 フィールドワークで調査・研究を行う。 1976年 卒業 在学時代に映像ヤマトの前身である(株)ヤマトと出逢い、 卒業後、当時制作中の「アメリカ建国200周年記念番組、JAZZ USA」の 番組作りにアルバイトで参加。 以後、(株)ヤマトの正社員となり、MBS(毎日放送)のロケ取材を中心に テレビ制作の仕事を開始。当時、デビュー間もない笑福亭鶴瓶と約三年間、 関西を中心に毎週取材を重ねる。 その後、大阪の企業(松下、現パナソニック)などのPR映画・ビデオの 制作を続ける。またラジオ番組や舞台公演のプロデュースなども手がけ、 現在に至る。 趣味:なし(映画と音楽が好きではあるが、これは趣味ではない) 好物:酒(ASAHI SUPER DRY 、バーボン、白酒など)と魚 好きな言葉:「己を捨て、何が正しいかを考えた時、行動する勇気が湧いてくる」 |
事業所 | ◆本社
大阪府大阪市淀川区西中島5丁目7-18 アストロ新大阪ビル601 TEL:06-6195-8010 |
創業者 | 原田進(1933~2008)
同志社大学卒業後、毎日放送映画に入社。 カメラマンを経て、演出家を志す。 1961年からTVシリーズ「我が仕事に詩あり」「日本の秘境」「日本の謎」なぞ構成・演出・撮影を手がけ、 1964年「秘境・ネパール」でイタリア国際山岳映画祭銀賞受賞。 1968年、明治百年記念「日本音楽の生と死」(MBS)を作曲家・黛敏郎氏と共同制作。 芸術祭奨励賞受賞。エミー賞国際賞(ドキュメンタリー部門)を受賞。 ★1969年、株式会社ヤマトを創立。(後の株式会社映像ヤマトの前身) 1970年、鹿島映画依頼の映画「世阿弥」を演出(脚本/白州正子、監修・音楽/黛敏郎)、日本映画テレビ技術協会「撮影技術賞」、ベルリン映画祭「批評家特別賞」受賞。 その後、新島襄の生涯を描く「同志社百年」(1975年語り/田村高廣)、アメリカ建国200年記念「ニューオリンズ物語」などを制作。以後、TV番組やCM、企業VPなどを監修・制作・演出。 【創業者の言葉】 ・嘘をつかない事/約束を守る事/人と裏表無く接する事 ・作品作りで一番大切なことは、良い作品を創ろうという純粋な気持ち ・1日1ミリの成長を。 ・人の心は磨りガラスのように必ず汚れてくる。だからその磨りガラスの一点だけで良いから磨き続けてクリアな心で物事を見つめなさい。 【その他作品歴】 1981年 「役者一代 藤山寛美の世界」(YTV)ギャラクシー選奨受賞 1988年 「奈良・薬師寺と高田好胤」(企画/講談社、監修/黛敏郎、語り/片岡孝夫・竹下恵子) 1992年 四代目桂福団治の人間ドキュメント「桂福団治 手話落語十年の歩み」 1993年 二十五世宗家 金剛厳の依頼で金剛流能楽の撮影開始、7年で50演目を収録 1994年 テレビ番組「映画は神様!淀川長治 映画人生85年」(MBS) 1994年 平安建都1200年公演「オラトリオ京都1200<伝統と創世>」プロデュース (作曲/黛敏郎、指揮/井上道義、演奏/京都市交響楽団、語り/西村晃) 1997年 十五代 樂吉左衛門の要請により樂茶碗400年の歴史を描く「RAKU」 (日・英・仏・伊語)ほか 【教鞭】 1982年以降 大阪芸術大学の講師として20年以上教鞭をとる |
沿革 | ★1985年1月 設立
◆1958年 弊社創業者 元代表取締役(初代)・原田 進が毎日放送映画に入社。11年間の勤務。 ◆1969年 カメラマン・手代木 寿雄と共に独立。 弊社の前身となる「株式会社ヤマト」を設立。 ◆1985年「株式会社映像ヤマト」となり、現在に至る。 |
ホームページ | http://www.eizo-yamato.com/ja/ |
制作実績 | 著作権や版権などクライアント様に帰属している作品が多く、ここではほんの一部だけのご紹介です。
https://youtu.be/7jIyI3uA93Y 寺内タケシとブルージーンズ(東日本大震災) https://youtu.be/E9rQ0p_6p9c 日本の祈り「幸魂奇魂」 https://youtu.be/-j5hlC29wyA イラストレーター・大谷リュウジ https://youtu.be/yB7kiHxQpRw 舞台映像:古事記 画家マークエステル氏を舞台映像で利用 https://youtu.be/bexugYLoluE 兵庫芸術文化センター 「メリー・ウィドウ」2021年7月記録 https://youtu.be/ReWvazodAcc シャンソン歌手・佐々木秀美 MV・ミラボー橋 |
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