ジオリーブグループ株式会社

1923年、関東大震災からの復興を願った初代・足立建次によって合板販売会社を立ち上げたのが当社の原点。その後合板を海外輸出して躍進、国内販売網を整備し1994年に株式を上場。現在のジオリーブグループとなりました。当社では業界に先駆けて太陽光発電、蓄電池などの省エネルギー商品選任部署を設立。更にマンションリノベーションの開拓、木造建築の拡大、東南アジアへの進出など、次々と新しい挑戦を続けています。グループスローガンである「次の生き方をつくろう。」を合言葉に、100年かけて培ってきた守るべき企業風土を大切に引き継ぎながら、常に時代に先んじた役割を果たし、これまで以上の努力と研鑽を続けます。

会社の最大の資産は、ズバリ「人」。一人ひとりの社員を大切にすることが、創業以来、変わらぬ経営理念です。リーマン・ショック等の厳しい環境下でも、その思いを貫いてきました。そのため、100年という歴史ある会社でありながら、「役員を含め風通しがよく、アットホームな社風」であることが特徴。各個人が自分の考えを仕事に活かせるような雰囲気があるのも、ジオリーブグループならではの強みです。会社としてもこの社風を大切にすべく、部活動や懇親会のサポートを行っています。（※左は野球部の写真です！）とはいえ、社風は文字では伝わらないもの。是非、仕事体験などで社員に会い、社風を体感してみてください。

住宅資材を各地域の建材販売店・材木店から、大手住宅メーカーまで様々な取引先に対し提案・販売しています。新人でも大きな裁量権が与えられ、自ら考え行動できるやりがいがあります。また、お客様によって営業として求められる能力が異なる点がこの仕事の特徴。例えば小さな販売店の場合、単に提案するだけではなく、お客様に合わせて対応を変える「柔軟性」や足しげく通う「地道さ」も必要。一方、大手住宅メーカーのお客様にはニーズをしっかり把握した上で、建材はもちろん、これからの住宅に求められるデザインや機能、トレンドを把握したトータル戦略を提案する必要があります。こうした経験が、社員を営業として大きく成長させるのです。