「食」を支える、食品の総合卸売販売業者である赤沢食品。岡山県を中心とした中国・四国地方で、砂糖・小麦粉の卸販売業界の有数のシェアを獲得してきました。現在は、自社での商品開発や企画・提案型営業、流通販売網の拡大など、常に新しいアイデアや考えを実行に移す会社として、「食」を通じてお客さまのビジネス成長を支援しています。
赤沢食品は、岡山県や広島県をメインとして四国・山陰地区に、砂糖や小麦粉などの業務用原材料、一般食品や乾麺などの家庭用食品の卸売販売業者です。数千種類もの商品を地域有力卸店や食品製造業者・大手量販店へ卸売販売をしています。積極的に流通ルートを開拓しながら、全国に商品を提供しています。もちろん、商品の相場に応じた市場情報をいち早くお客さまにお伝えし、商品提案を行う商社としての顔も。中国・四国地方という地域に密着した営業を行いながら、多方面に事業を展開していく、このような様々な顔をもつ当社は、これからも安定的に成長を続けていきます。
砂糖や小麦粉の販売会社として1951年に「(株)赤沢商店」を設立し、業績を伸ばしてきた当社。全国的なトップブランドである三井製糖(株)様と日清製粉(株)様の特約店として、中国・四国地方で業界有数のシェアを獲得してきたと自負しています。それも、大手販売店や地域卸売店などのお客様と強固な流通販売ネットワークを築いてきたからこそ。約300社にも及ぶ取引先メーカーが持つ豊富な商品を、スピーディに的確に、お客様にお届けできる体制が当社の強みです。また、乾麺・乾物加工商品の開発、米穀の販売事業も順調に成長を遂げ、食品の総合卸売販売業者としての地位を万全のものにしています。
顔を合わせたコミュニケーションを大切にした企画・提案型の営業を行っている当社。単なる御用聞きではなく、「本当に必要なものはなにか」・「なぜ必要なのか」を考え、常に新しい商材やサービスを提案しています。また、常識といわれることにも疑問をもち、自ら検証することでこれまでにない新しい発想・アイデアを次々と創出しています。自社の売上拡大につながる一方で、本質はお客さまのビジネスの成長支援を考えることで、多くのお客さまから赤沢食品に対して大きな信頼が寄せられるのも、こうした「疑問力」から「創造力」・「発想力」を生み出せるような営業スタイルよりほかありません。
事業内容 | ◆総合食品の卸売販売業
取り扱い品目:砂糖、糖化製品、小麦粉、食品原材料、食品添加物、乾麺、一般食品、鉱油類、米穀、農産物 |
---|---|
設立 | 昭和26年(1951年)4月 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 49名(2023年3月末) |
売上高 | 101億21百万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 加藤 毅智 |
事業所 | ◆本社
岡山県岡山市北区東島田町1丁目1番7号 TEL:086-801-3111 ◆広島支店 広島県広島市中区舟入南5丁目2番6号 ◆福山支店 広島県福山市柳津町4丁目9番62号 ◆岡山物流センター 岡山県岡山市南区築港元町10-3 ◆岡山山田倉庫 岡山市南区山田2117-54 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。