電気通信機器・電気機器及び電子応用機器全般並びに電子部品の製造・販売等を行っているメーカーです。
「他社がまねするような商品をつくれ」。これは、シャープの創業者早川徳次のメッセージです。このメッセージには、次の時代のニーズをいち早くかたちにした「モノづくり」により、社会に貢献し、信頼される企業を目指すという、早川徳次の経営の考え方が凝縮されています。そして、この精神は、1973年に「経営理念」「経営信条」として明文化され、創業以来100年を超える月日が流れた今日まで、脈々と受け継がれています。
シャープは、8Kや5G、AI、IoT、ロボットをはじめとした革新的な独自技術を核に様々なパートナーと連携し、次々と当社ならではの新たな価値を生み出す「8K+5G Ecosystem」「AIoT World」の構築を目指しています。それを実現するためには、単なるハードウェアやデバイスを中心とした事業から、ハード・ソフト・サービスを融合させたシステムの創出、さらには様々なシステムを連携させた独自のソリューションを提供することが重要だと考えています。
シャープは次世代育成支援対策推進法に即した「子育てサポート企業」として2007年、2009年、2012年、2015年、2020年に厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けています。シャープでは、ダイバーシティ推進の基盤ともなる「働きがいを生む職場」づくりに向け、従業員自ら各々のライフステージに応じた働き方を選択可能にするなど、ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭生活の調和)を実現できるよう支援しています。
事業内容 | 電気通信機器・電気機器及び電子応用機器全般並びに電子部品の製造・販売等 |
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創業 | 1912(大正元)年 創業者・故早川徳次(当時18歳)が徳尾錠(ベルトのバックル)の発明で特許を取り、東京本所松井町で金属加工業を創業(9月15日)。 |
社名の由来 | 1915(大正4)年 金属文具の製作技術の研究改良を進め、金属製の繰り出し鉛筆を発明。さらに改良を重ね、1916(大正5)年 エバー・レディー・シャープペンシルと名づけて一世を風靡、これが現在の社名および商標である“シャープ”の由来となった。 |
設立 | 1935(昭和10)年5月 資本金30万円をもって株式会社組織に改め、株式会社早川金属鉱業研究所を設立。 |
資本金 | 50億円(2024年3月末現在) |
従業員数 | シャープ連結:43,445名
国内連結:17,209名 (2024年3月末現在) |
売上高 | 2兆3,219億2,100万円 (連結)
5,272億9,100万円 (単独) (2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役 副会長執行役員 呉 柏 勲
代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 沖津 雅浩 |
事業所 | 本社・堺事業所(大阪府堺市)
幕張事業所 (千葉県千葉市) 東京ビル (東京都港区) 三重事業所 (三重県多気郡多気町) 亀山事業所 (三重県亀山市) 天理事業所 (奈良県天理市) 奈良事業所 (奈良県大和郡山市) 葛城事業所 (奈良県葛城市) 八尾事業所 (大阪府八尾市) 広島事業所 (広島県東広島市) 福山事業所 (広島県福山市) 他 |
連結対象子会社(国内) | シャープマーケティングジャパン(株)
シャープエネルギーソリューション(株) シャープセンシングテクノロジー(株) シャープ福山レーザー(株) シャープNECディスプレイソリューションズ(株) (株)SHARP COCORO LIFE シャープディスプレイテクノロジー(株) シャープセミコンダクターイノベーション(株) Dynabook(株) (株)AIoTクラウド シャープIPインフィニティ(株) 他 |
シャープの歩み | https://corporate.jp.sharp/info/history/ |
経営理念・経営信条 | https://corporate.jp.sharp/info/philosophy/ |
技術情報 | https://corporate.jp.sharp/techinfo/ |
受賞・表彰 | https://corporate.jp.sharp/awards/ |
シャープミュージアム | https://corporate.jp.sharp/showroom/ |
サステナビリティ | https://corporate.jp.sharp/eco/ |
SNS等公式アカウント | https://corporate.jp.sharp/socialmedia/ |
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