これが私の仕事 |
取引先の与信審査を担当! 私は現在、取引先の与信審査を担当する審査部に所属しています。
与信審査にあたっては、取引先の決算書や事業状況、当社の営業担当社員の所感も含め、様々な情報を基に取引可否を判断します。
当社には小売・通販・機械メーカー・病院・介護施設など、多種多様なお客様がいらっしゃいますが、取引する上でのリスクを最小化し、健全な取引を維持していくために重要な業務です。
審査部での判断が、取引先の資金調達にも大きな影響を及ぼすため、責任が重く、1件1件が難度の高い作業となります。その分、無事に取引開始ができた時は「お客様の手助けをできた」と強く実感できるので、非常にやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社内の役職者とのやり取りの中で、自分の成長を実感できること! 入社後3年間所属した営業部では、取引によっていかに「収益を最大化するか」を考える日々を過ごしました。一転、審査部ではいかに「取引による損失を回避・最小化するか」を第一に考えるため、その考え方の違いから配属直後は戸惑いの連続でした。また、審査をしていく上では、当社の部長・支店長などとのやり取りも多く、自身の能力不足で迷惑をかける場面も多かったり、直接の上司である取締役との会話では、経験と知識量の差から話の前提となる内容すら理解できず、悔しい思いをしたりしました。そうした中で、少しでも対等に話をできるよう、財務諸表の勉強や案件の事前確認を念入りに行う等、毎日勉強を積み重ねました。徐々に与信判断を行う議論に参加できるようになっていき、ふと自分の成長を実感できた時は、素直にとても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
職場・労働環境と、社員の人柄に惹かれました! 私はとにかく様々な業種の話を聞くことを第一に就職活動をしました。すると、どの業種も楽しそう&働きながら多くのことを学べるのは共通だなと思えたので、次第に「どんな人と働きたいのか」という軸で考えるようになっていきました。アクリーティブの選考では、実際に働いている先輩社員の話を詳しく聞くことができました。例えば「最近買った一番高いものはなんですか?」などちょっと失礼な質問にも気さくに答えてもらい、この方たちと働いたら楽しそうだなと思えたことが入社の決め手でした。また、職場環境や労働環境の点でも色々な面が整備されており実際に活用されている様子から、QOLの高い働き方ができると感じたことも入社を決めた魅力の一つでした。 |
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これまでのキャリア |
法人営業(3年間) → 審査(4年間)/現在はグループ会社出向中(1年目) |