これが私の仕事 |
クライアント企業の経費精算の代行業務 私の所属する経費管理課では、クライアント企業の経費精算の代行業務を中心に動いています。
その中で、現在はアルバイトスタッフが処理した請求書類の管理と支払確定前の最終チェックを担当しています。ジリジリと処理の締切日が迫っていく中で、チーム一丸となって達成に向かっていく日々を邁進中です。
納期を無事迎えた日の安堵感や、クライアント企業より「助かりました!」と言ってもらえる瞬間に喜びを感じることが多いです。依頼通りの要望を実現する為に日々運用も変化しますが、その中でフローを研鑽し、現場が回っていく状況を作り上げていく面白さがあると感じています。
またこれは個人的な喜びですが、全国各地より集約されてくる請求書が煩雑な状態から徐々に整い、最終的にキレイにファイリングされていく様子は快感の一つです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
個人の裁量権が大きく、少しずつ自分で判断できる領域が増えていくこと! 中途採用で入社し、個人の裁量領域が大きいことに最初は戸惑うこともありましたが、相談できる先輩に恵まれていますので、自分で仕事や社内での土台を作っていくことを意識し、少しずつ判断できる領域が増えていくことにはやりがいを感じています。
また、行動目標として「美学」と「革新」が掲げられていることにも非常に興味深く思います。先人へのリスペクトもしつつ新たな挑戦をしていこうという社風は今後のビジネスに必要な概念だと思います。
後進育成に力を入れている雰囲気も非常に好ましく思っています、入社歴が浅い自分にも新入社員育成に関わりを持たせてもらえたことは、苦労した部分もありますが、大きなやりがいも感じました。日々成長していく後輩の様子は、ある種の脅威にも感じつつも、大きな喜びとして毎日楽しみに見ています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な企業のビジネスを支えるサービス内容と、社風・風土が決め手! 入社の決めての一つとして、様々な企業のビジネスを支える仕事である、ということがありました。
前提のエピソードとして、お世話になった前職の社長の存在がありました。その方はコーヒーの原料を直接海外へ買い付けに行く方だったのですが、その社長からどこの国に行っても「「経理」という仕事は必要とされている」という話をされていて妙に心に残っていたということがあり、アクリーティブが気になっていました。そして実際に面接で話しを聞いていくと、成長を促す制度や明確な評価制度、ワークライフバランスを重視する社風、社員が会社の新しい文化を開拓していこうという風土があると感じました。私はキャリア(中途)採用組なので、これまで経験してきた経験を活かしつつ新しいステージを目指したいという気持ちで入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
前職:自社工場の焙煎珈琲販売のECサイトおよびコールセンター運営(4年間)→現職:経理事務受託(4年目)
※2021年に第二子出産のため、育児休業取得。 |